泉ハウジングパーク紫山

「粘土細工で作るデコスイーツアート」

開催日:2016年2月11日(木祝)
開催時間:10:30~16:00
開催場所:泉ハウジングパーク紫山 センターハウス1F
参加者:15名
講師:佐藤晴香(SOATプロジェクトリーダー)
サポート:西村優衣子(作家)

紙粘土や樹脂粘土(穀粉と樹脂が原料の乾燥後はプラスチックのような風合いになる粘土)を使って、アート気分で楽しめるフェイクスイーツ作りを行いました。

テーブルの上には粘土で作られた本物そっくりのクッキーや苺などの美味しそうなパーツがずらり。
参加者は透明なカップの中に生クリーム風のホイップ状の粘土を絞ったり、お菓子パーツを飾ったり、フルーツソースのようなラメのりを掛けてみたりと、「こんなパフェがあったら良いな」とイメージを膨らませながら好きな組み合わせでどんどん盛り付けていきます。
また、作ってみたいスイーツを選び作り方を教わりながら実際に粘土でパーツ作りにも挑戦!
好みの味をイメージしながら粘土に絵の具を混ぜて色を付けたり、形や素材感の特徴を捉えながら道具や作り方を使い分けて粘土を成形していきます。
本物ではないからこそできるカラフルで自由な発想の盛り付けをパティシエ気分で楽しみながら大人も子どもも夢中になっていました。
出来上がった作品はどれも美味しそうでワクワクするようなパフェばかりで、作った本人も「美味しそう、本当みたい!」「可愛い!」と満足の出来栄え。
他にも「粘土でこんなに作れるなんてびっくりです。家で自分でも作ってみたいと思いました。」「とても楽しかったです!」等の嬉しい感想があり、無事に笑顔で終了となりました。
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