ララガーデン長町

夏休み子ども応援団「パタパタ鳥をつくろう!」

開催日:2018年7月28日(土)、29日(日)
開催場所:ララガーデン長町 1階ひかりの広場
開催時間:午前の部11:00~12:00、午後の部14:00~15:00(各回30分前整理券配布)
参加者:各回15名、1日30名×2日間=60名
指導:SOAT 藤原久美子、渡邊廣一、佐藤晴香、西村優衣子
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紐を引っ張ると鳥の羽がパタパタとはばたく、からくり仕掛けのおもちゃを作りました。
参加者はまず鳥の型紙にペンやシールなどで自由に飾り付けをして、白い鳥はあっという間にカラフルで楽しい模様に変わっていきました。
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材料の中でも特にシールは人気があり、年齢の小さなお子さんはいろいろな色の丸形シールを組み合わせたり、はさみを上手に使えるお子さんはキラキラのシートを好きな形にカットして貼るなどの作業を楽しみました。
鳥の模様が出来たら手順にそって組み立てを行います。
テープで貼り合わせる、穴に紐を通すなどの作業を一つ一つ丁寧に行い、時には大人の力を借りながら、一生懸命に取り組んでいました。
完成してスムーズに羽が動くのが確認できると、「わぁ!出来た!」と満足げな笑顔が見られました。

参加者からは
「夏休みの宿題にもなるし、参加出来てよかった。」
「簡単にできて、楽しかった。」
「からくりおもちゃを作ったのは初めてだったけど、作り方を覚えたら家でも出来るかな?」
「うまく出来たから、持って帰って家族に早く見せたい!」
などの感想がありました。
完成作品を手に持って何度もパタパタと鳥をはばたかせ、楽しく遊びながら持ち帰り、ワークショップが無事終了となりました。

SOAT×太白区・若林区児童館協働プロジェクト
「みんなの七夕物語~鳥の架け橋~」オブジェ展示
仙台七夕まつりにちなみ、七夕物語をテーマにしたオブジェの展示です。
地域6児童館の児童に1人1つオリジナルの「鵲(かささぎ)」をデザインしていただき、その作品をSOATが立体に仕立てました。ご来場の皆さんは、外側から児童の個性豊かな作品を鑑賞するだけでなく、子どもはオブジェの出入口から何度も通り抜けて遊んだり、記念写真を撮るなどして楽しんでいました。
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展示期間:7月27日(金)~8月19日(日)10:00~21:00
展示場所:ララガーデン長町 1階ひかりの広場

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