児童館プロジェクト

SOAT・児童館協働プロジェクト第15回活動の報告!

「モザイク壁画をつくろう!②」
8月23日(土)10:00~11:30
開催場所 幸町児童館 室内
参加児童数 19名
参加スタッフ 7名
講師・森 敏美(東北生活文化大学 生活美術学科 教授)
藤原久美子(SOAT)佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)佐藤望美(東北生活文化大学)
横山瑞希(東北生活文化大学)横田由華(東北生活文化大学)相澤郁恵(東北生活文化大学)
概要:
モザイク技法を用いて壁画を作るワークショップの第2回目。
個人制作とは異なり、子どもたちはみんなで協力してひとつの大きな壁画を完成させる。
テーマは「にじのせかい」今回は、前回子どもたちが描いた絵をみんなで構成して下図を作る。実際にタイルを並べてモザイク画を作っていく。(前回子どもたちが描いた絵はスタッフで一部タイルとして作成済み。子どもたちの絵のタイルと、通常のタイルを組み合わせる。)
趣旨:
モザイク技法の面白い世界観や知識に触れる。
共同で作ることにより、協調性や参加者同士のコミュニケーションをはかる。
自分のイメージが形になる喜び、共同で一つの大きな作品を作る楽しさを知る。
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※90×90cm2枚に描かれた虹の下図の上に子どもたちが描いた絵を焼き付けたタイルを設置した回りに子どもたちは、空と虹をグラデーションになるようにガラスタイルを並べて行きました。グラデーションの表現になっているかどうか?何度も学生に聞きながらきれいに並べて行くことが出来ました。中でもピンセットを使ってタイルを並べる事に興味を持ったようです。

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