まなびの庭ワークショップ

「夏のうずまきうちわつくり!」終了の報告

開催日:8月17日(日)
場所:そあとの庭
参加者:3名 子ども~大人まで
指導・サポート:佐藤晴香(東北芸術工科大学院生・SOAT協働研究)

概要
マーブリング技法を使って画用紙に不思議なマーブル模様を付け、その紙でうちわや小物入れ、などを作ります。画用紙の余った部分でオーナメントを作ってもグッド。
8月17日まなびの庭 0248月17日まなびの庭 0278月17日まなびの庭 0378月17日まなびの庭 0558月17日まなびの庭 0598月17日まなびの庭 046

参加者の感想
真っ白だった画用紙に、予想も出来ないカラフルで不思議な模様が現れた時は、大人も子どもも「おぉ~」と目を輝かせていました。
出来上がった模様を見て、「ヘビみたい。頭がここで…」「これは黒いキノコ模様!」という言葉が出てきたり、画用紙の切れ端を組み合わせてバッジを創作していたりと、子どもの自由な想像力には大人も感心です。
慣れてくるとねらって色や模様をつくる様子も見られました。
作ったマーブル模様の紙を使って、使い道や飾る場所を考えながら、うちわをはじめペーパーバッグやオーナメントを制作。
「楽しかった!」と作品の出来栄えに満足の笑顔で終了しました。

↑このページの先頭へ