にじいろぱれっと

10月17日岩手県/いきがいつくり「積木プロジェクト」2回目開催

10月17日(水)
開催時間:13:00~15:30 
開催場所:大槌町大町ふれあい集会所
参加:ダンディクラブ(男性4名)、釜石かだっぺし(男性5名、女性1名)
指導:SOAT 藤原久美子、渡邊廣一
サポートSOAT:千田教子、とりまとめ本記録:早坂泉 
協力:NPO法人つどい、NPO法人かだっぺし、
木端材提供:株式会社アクタス・株式会社アカセ木工

<活動の様子>
本日の作業内容とやり方の確認後、早速ワックスがけとつや出しに取りかかった。
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黙々とワックスを塗る人、私たちとのおしゃべりを楽しみながら作業を進める人と、いろいろであった。塗るワックスの量はこのくらいでいいのか、どの程度、布でこすって磨けばいいのかなど、熱心に質問する様子はまるで若者そのものだった。

14:00~14:30お茶っこタイム
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人の集まるところに顔を出すのが苦手な高齢者が一人いたが、こういうワークショップには引っ張り出すことにしているといっていた。何でも奥さんを亡くしてから外に出なくなったそうだ。「悪いんだけど出てもらってんだ。」とその人に声を掛けると「いや、悪ぐねぇよ。」と返してきた。
4人とも皆70代だが、前向きに生きているようだった。一番明るく振る舞っていたダンディさんから自分のアルバムがないことの悲しさを聞いた。中学校までのアルバムはチリ地震(1960年)の津波で流され、大人になってからのものは3.11で流され、自分の写真は1枚も残っていないと話してくれた。
お互い、どこかで、心の傷に触れないよう言葉を選びながら会話していたのだが、ワークショップを重ねることで信頼関係や絆のようなものが芽生え始めたのではないだろうか。
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今回のワークショップでは釜石かだっぺしさんから自分たちの活動内容をもっと広げたいとの希望から皮端材がほしいと言われたり、ダンディクラブの方々から貴重な話を伺うなど、大変充実したものとなった。
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