児童館プロジェクト

SOAT・児童館協働プロジェクト第5回 活動の報告!

『光の笑顔ワークショップ!』
7月5日(土)10:30~12:00
開催場所:塩竈市藤倉児童館
参加者:150名 
講師:すがわらじゅんいち 学生ボランテイア2名 SOATスタッフ2名

趣旨:一見すると白い普通の石。しかし光を蓄え青く綺麗に輝く不思議な石。
この不思議な石に、笑顔を描くと石には個性が宿ります。石にも一つとして同じ形が無いように、笑顔も個性がある。そんな感動と発見をこのWSを通じて体験して頂く。集まった作品は被災地に設置され、蓄光の特性を生かした安全標識(目印)としての役割も兼ねた、被災地と全国・世界をつなぎ、復興の希望の光となるオブジェとする。

内容詳細:光をためると暗闇で光る「蓄光石」を使ったワークショップ。一人二つの蓄光石に笑顔を描き、一つは簡単なラッピングをして持ち帰り、もう一つは震災復興のオブジェ(作品)の一部となる。(当日は藤倉児童館で鑑賞。終了後は、被災地等に設置される復興オブジェの一部になります。)
当日はこちらで用意する黒い箱(1辺約45cmの立方体)の中に、出来た石を並べていき、次第に増えて形を成していく蓄光石の光るアートを楽しむ。
アーティスト・すがわらじゅんいち考案。
藤倉児童館7月5日光の笑顔写真データー 074藤倉児童館7月5日光の笑顔写真データー 015藤倉児童館7月5日光の笑顔写真データー 010藤倉児童館7月5日光の笑顔写真データー 061藤倉児童館7月5日光の笑顔写真データー 066藤倉児童館7月5日光の笑顔写真データー 025

※3・11で、津波による被災をした塩釜市藤倉地域の皆さんも参加しての児童館まつりにSOATのプロジェクトが参加して、地域の皆さんとの交流もできたワークショップになりました。子どもたちも光る石に笑顔を描き、インスタレーションを楽しみました。帰りに1個づつお土産にもらい、益々笑顔になりました

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