
令和7年7月24日(木)13:00-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:50人
富岡町老人クラブ4人、お手伝いボランティア4人、富岡町放課後児童クラブ29人、富岡町放課後児童クラブ職員5人、富岡町社協8人
講師:一関恵美 (墨画家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、富岡町老人クラブ、富岡町放課後児童クラブ
富岡町ボランティアセンターお手伝いボランティア
趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。
活動
富岡町内での世代間交流を目的としたアートワークショップ「はじめての墨画」を開催しました。
講師である一関恵美先生の指導のもと、墨を硯ですることから始めました。
児童にとっては初めての、大人にとっては懐かしい体験です。
「画仙紙」という特別な紙の上に広がる墨の滲みやかすれという独特の現象を感じながら各々の作品制作に取り組みました。
今回の交流をきっかけとし、みんなで大きな紙に墨画を描くことが決まりました。
大人と子供が一堂に会し墨画を楽しむ時間を共有する時間はとても楽しい時間でした。
<参加者の声>
・児童クラブの子どもと楽しく時間を過ごせてうれしかったです。(大人)
・子どもたちと話したり一緒に作品を学ぶことでたくさん笑い楽しい時間を過ごせた(大人)
・さいごに色紙に海を描き、人それぞれの絵を見て感動しました。(児童)
・海の絵やさいごにすきな絵をおもいっきり掛けたので楽しかったです。またやりたいです!(児童)など
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