児童館プロジェクト

SOAT・児童館協働プロジェクト第1回 活動の報告!

「段ボールトンネルあそび」終了の報告!

開催日   5月17日(土)10:00~12:00
場所 仙台市幸町児童館
参加児童20名(小学1年~3年生)
講師:森 愛子(子ども造形教室ピッコロ・ピットーレ主幹)
学生ボランティア4名 SOATスタッフ2名

目的
大きい作品をみんなで協力して作り、出来上がった作品で遊ぶことにより、美術作品を作ることへの苦手意識を和らげ、創作への意欲と自信を持ってもらう。暗い所で光る素材を使うことで、彩色することとは違う美術の面白さも知ってもらう。

内容
・2つのチームに分かれて、協力して段ボールをガムテープでつなぎ合わせトンネルを完成させていきました。
・一つのチームがトンネルつくりをしている間にもう一つのチームは、絵具を溶かした色水を使い色の三原色を知る体験をしました。
・出来上がったトンネルの外側を筆やスポンジで採色し、内側には星形に切り取られた蓄光シートを張り、トンネルの外と中の違いを知る活動をしました。

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※子どもたちの中には、はじめて水彩えのぐや筆を手にして、筆の持ち方を知らない子や筆洗バケツにえのぐを溶くことに夢中になる子など、それぞれ自由に参加活動をしました。
これからの活動で、子どもたちの様子がどのような変化を見せてくれるのかが楽しみです。

記:藤原(SOAT)

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