児童館プロジェクト 平成27年度以降

2019年度児童館訪問 砂場WS / 6月10日成田東小学校児童クラブ

開催日時:2019年6月10日(月)13:50~15:30
場  所:成田東小学校児童クラブ(校庭砂場)
参 加 者:成田東小学校児童クラブ 児童67名、職員6名
講師:齋正弘
サポート:SOAT 4名(藤原、渡邊、坂下、佐藤)

活動内容詳細:
児童クラブが併設されている小学校の校庭の砂場で活動を行った。
砂場は校庭の端にあるが、囲っているはずの木枠が、砂に覆われて全く見えなくなっていた。
そこで今回の活動は「砂場の縁探し」から始め、それから学校の近くに出没するという「熊の落とし穴作り」に決まった。
10本の大きなスコップに一目散に手を掛けたのは高学年の男子達。続いて中学年、低学年がシャベル(移植ごて)やお玉を手に取り、一斉に砂を掘り始めた。
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砂場の縁をしばらく探していると端と思われる木の頭が見えた。その木を壊さないように続きを優しく掘り当てていった。次第に四角形の木枠が現れ、砂場の大きさがわかった。
子ども達は一心不乱にザクザクと砂を掘り進め、特に力に自信のある中・高学年は周りのグループと競うように、より深く、より大きな穴を掘る事に熱中した。穴を掘っていくと、いつの間にかそばに砂の山ができる。次第に山から水を流して川を作ろうと水路作りに発展し、高低差を利用した水路が広がっていく。掘り進めるうちに他のグルーブとぶつかった時は、協力してお互いの水路を合流させてより広い水路を作り上げた。一度水が入ると子ども達のテンションは更に上がり、「ウワァー!」「キャー!」と声も一段と高く大きくなる。
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水場が少し離れているため、バケツや柄杓にたっぷり水を汲んでも砂場に着くころには水のかさが半分くらいに減っている子もいた。それでも「バシャ―!」と水路に水を流してはすぐにまた水を汲みに走り、「おれ水持ってくるから、○○くん、その続き掘ってて!」などイキイキと動き回っていた。
窪みに溜まった泥水を「水風呂!」といって足を付けて足湯のように楽しむ子や、「気持ちいいー!」と頭を洗う子まで出てきた。砂で料理ごっこをする子もおり、バケツで型取りした小さな土の山を指して「これはね、チャーハン。こっちはお団子。」とか、柄杓をフライパンに見立てて「料理しま~す。」と炒める真似をしていた。
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活動が終わると「すごく楽しかった~!」「楽しかったけど、疲れた!手が痛い!」「うわー、こんなに泥だらけになっちゃった!」という声があり、終わるまで疲れや泥はねにも気付かないで熱中した。参加した1年生の中には、小学校に入って初めてこの砂場で遊んだという子もいた。最後はさいじいが小声で「大人に怒られないようにするぞ。」と声を掛けて、デコボコになった砂場をならして元の平らな状態に戻す遊びで活動を締めくくった。
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