子どもの育成支援プロジェクト

第2回「遊びの技術研修会」終了の報告!

開催:平成27年2月4日(水) 
会場:まなウェルみやぎ(名取市美田園二丁目1番地4)
対象:児童館・児童センター職員,放課後児童クラブ指導員
参加者:70名
講師:藤原久美子(SOAT理事長)
主催:宮城県子ども総合センター
内容(趣旨)
  日頃、子どもたちのために児童館や児童クラブ等で活躍されている職員の方々を対象に,
 その方々が現場で生かせるような造形遊び(ものづくり)をお伝えいただければと思います。
 現場は、小学校1~3年生を保育しています。(次年度から6年まで)
 実際に制作していただきながら、参加者に作り方のアドバイスやアレンジのコツなどを指導。
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参加者アンケートから
○実際に自分で作ってみるということが,とても実践的で有意義な時間だったので,早速現場で生かしていきたい。
○創作意欲がわく,とても楽しく,自由に夢中になる遊びの大きなヒントを頂きました。即現場にてつなげていきたいと思いました。
○雨天時など室内で過ごす時間が長いときに,是非取り入れたい工作でした。
○子どもたちと三角コーナーを作って車を作って遊びたいと思います。想像力が乏しいので,発想を頑張りたいと思います。
○身近にある物だけで楽しめる作品ができるので,大変参考になりました。
○夢中になって,制作や遊びに取り組んでいました。子どもたちならもっとのめり込んで楽しい時間を過ごせるのではないかと思いました。あっという間に終了して残念でした。
○雪の日などに作って遊びたいと思います。
○天候が悪いときや休み等で時間があるときにやってみたいと思いました。
○身近な素材を使った作品で,明日すぐにでも子どもたちと遊べる内容で良かったです。
○是非,子どもたちと一緒に作ってみたいと思いました。
○車が走らなくて残念でした。でも,久しぶりに工作できて楽しかったです。
○子どもたちとレースをしたいと思います。
○自動車(手作り)で児童クラブでもサーキッドを作り,実践してゆきたい。
○子どもたちの発想を大切にして制作させていきたいと思った。
○子どもたちにもっと楽しく遊んでもらうために,もっとスタッフの想像力を伸ばさないといけないと感じた。
○身近な材料で簡単に作れて楽しめるおもちゃなどで,一日開所の時に作って遊びたい。
○動くものを作ることは少ないので,とても参考になった。
○身近なゴミになる物を使って,動くおもちゃを作って楽しかった。小学生も喜びそうなので,活用してみたいと思う。
○普段あまり工作はしませんが,集中して取り組めて楽しかったです。
○身近な物で作れ,レースもでき,子どもたちとすればもっと楽しいものになるものではないかと思いました。
○型にはまった考え方にとらわれず,いろんな発想をもって物事に取り組んでいきたいと思った。
○作業は簡単でも奥は深いと思いました。長期の休みの時などたっぷり時間のある時にやってみたいと思います。時間のたつのが早かったです。
○動くおもちゃは子どもも興味を持つので,作って遊ぶという場を設けてみたいと思う。
○楽しく作業を行うことができた。うまく走らせられることはできなかったが,試行錯誤をしながら遊ぶことも良いなと感じた。
○簡単に作成できて,レースもできてとても楽しかった。児童の喜ぶ姿が目に浮かびました。とても良い経験をさせていただき,ありがとうございました。
○冊子をありがとうございました。
○集中して楽しめそうだが,低学年には手をかけてあげないと難しいところがありそうでした。
○とても楽しく作業ができて,時間が足りないくらいでした。子どもたちにも作らせてみたいです。
○実技中心でしたが,児童館でもやってみたいと思う内容でした。
○他の方の作品を見るのもとても参考になりました。
○ついつい頑張ろう,上手に作ろうという気持ちになってしまい,時間内に作業が終わらない子どもの気持ちがよく分かりました。

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