開催日:2016年10月16日(日)
時間:11:00~15:00
場所:そあとの庭
参加者:大人20名 子ども19名 計39名
講師:齋 正弘(元宮城県美術館教育普及部長・SOAT理事)
SOATスタッフ 4名:藤原久美子、小川牧、佐藤晴香、西村優衣子
資料撮影:渡邊廣一(ボランティア)
年間のまなびの庭ワークショップの中でも人気の高いハロウィンパーティーが今年も開催されました。
午前の活動は本物のかぼちゃを使ったジャックオーランタン作り。
くじ引きの紐を引いてかぼちゃをゲットし、底をくりぬいて中身を掻き出します。
「種がいっぱい!」「変なにおいがする~」など大人も子どももワイワイ盛り上がって作業していました。
次に〝怖い顔〟をイメージしながらかぼちゃに目や口を描き、描いた線に沿ってカッターやテーブルナイフで切り込みを入れていきます。大人と子どもでそれぞれ出来る仕事を分担しながら協力して取り組み、最後は表情豊かで素敵なジャックオーランタンがたくさん並びました。
午後は服をリメイクしたり、紐や自然物など色々な材料を使って衣装作りです。
自分がなりたいおばけを想像しながら、帽子やステッキ、カラフルなビニールマントなどアイディアを活かした衣装がたくさん出来上がり、手作りお菓子入れも持って、最後はみんなで仮装行列!
「トリック・オア・トリート!」の合言葉でお菓子を貰って、笑顔で終了。
五感を使った一足早いハロウィンを楽しむことが出来ました。
参加者からの感想
・カボチャのランタン作成がとても楽しかったです。自宅でも機会があれば作成してみたいと思いました。子供もとても楽しんでいたので良い企画でした。
・かぼちゃをくり抜く作業、子ども達も親も夢中になれハロウィンらしくて良かった。顔も並べてみたら、それぞれ個性があって面白かった。仮装の衣装作る時間もう少し欲しかった。
・自由な感じで楽しかった。ランチ美味しかった。自然とふれあいながら遊ぶことができて良かった。
・午前のジャックオーランタンほりは初めてやりました。午後の仮装作成は子供がすっかりはまりました。(服に絵を描けるなんてすごい!とおどろいていました。)子供は一日通して大満足でした。また来年もぜひ参加したいです。
ほか、
Copyright © 2024 SOAT. all rights reserved.