9月13日(木)「布のランプシェード作り」
会場:桝形団地内集会所
講師:原田さん、 若松さん(桝形地区自治会長)、
サポート:浪江町社会福祉協議会2名、みんぷく郡山 2名
講師指導サポートSOAT:藤原、渡邊、佐藤、
参加者:17名
協力:本宮市社会福祉協議会、みんぷく郡山
布端材協賛:株式会社アクタス
9:00~10:00 準備作業、進行の打ち合わせ
10:00~12:00
はじめに布ランプシェードのサンプルを明るい場所と暗い場所の両方で見て、ライトによる見え方の違いと、作品へのイメージをつかんでもらいました。
土台の組み立てでは、プラ板を貼り合わせるなど一人では難しい作業は隣同士で協力して行いました。
その後は色々な種類の布を手に取って好きな生地を選び、両面テープやボンドを使って土台に貼り付け、自由にシェード部分のデザインを行いました。
スタッフや参加者同士の会話を楽しみながら、時間ぎりぎりまで熱心に制作に取り組んでいました。
完成後はライトアップした作品を皆で囲み、制作者一人一人の工夫や思いに触れた講師のコメントを受け、それぞれに個性の現れた作品と和やかな雰囲気を共有して楽しむことが出来ました。
参加者からの声
・イメージ通りに作るのは難しかったが、楽しかった!
・もっと時間を掛けて作り足したい。
・被災したふるさとをテーマにして作った。うまく表現できた。
12:30振り返りミーティング
・準備作業で布端切れを参加者が選びやすい大きさにカットしておいたので扱いやすくスムーズに制作が出来た。
・プラ板ダンのカット作業が難しかった。
・全体の流れを見ながら時間内に終わることが出来た。
・完成後のコメントが難しかった。
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