にじいろぱれっと

9/30 福島県いわき市四倉サロン活動支援「マスクケースつくり」

令和2年9月30日
時間:13:30~15:00 開催。
開催場所:福島県いわき市 富岡町生活復興支援センター いわき四倉交流サロン
対象者:9名
講師・指導:SOAT藤原、高橋、
協力:富岡町社会福祉協議会いわき支所
布素材協賛…株式会社アクタス

富岡町社会福祉協議会いわき支所と、いわき四倉交流サロン間で初めてとなる共催の交流活動が行われました。その活動の支援として、今回SOATはアートワークショップ「マスクケースつくり」を行いました。

いわき四倉交流サロンは健康教室へのお誘いなどを通して、近隣にお住いのいわき市民のみなさんとの交流も進みつつあります。また、ものづくりを通した活動も取り入れられています。

その課題として、富岡町民のみなさんと近隣にお住いのいわき市民のみなさん、双方が自らつどうきっかけとしてものつくりを続けていくための新しい「素材」やレシピなどの情報収集に苦慮されているとのお話も伺いました。

より多くのレシピ(リソース)の必要も感じ、マスクケースと同時に作ることができる「つまみ細工のチャームつくり」も行いました。

マスクケースのレシピ・型紙もみなさんにお渡ししました。ワークショップ終了後には、新聞紙で型紙を再現される方やマスクケースのアレンジなどみなさんが集いお話をされていました。これから、みなさんを介してマスクケースやつまみ細工は新たなリソースとなり広がっていくと実感できました。

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