令和3年7月19日(月)10:00~11:30
実施場所:富岡町社会福祉協議会
参加者:住民5名
富岡町社会福祉協議会職員/2名 SOAT/2名(藤原、高橋)
木サンプル端材協力:株式会社アクタス
趣旨
富岡町社会福祉協議会(福祉センター)にハーブガーデンを作ります。町民のみなさんと富岡町社協が中心となって土つくり、苗植え、お手入れを協力して行います。ハーブガーデンのお手入れで感じる「生きがい」、ワークショップに参加することで生まれる「人と人との交流」、植物から得られる「心のケア」が期待できます
開催内容
ハーブのお手入れ講座とお手入れ(草取り、剪定)
苗の定植を確認し、それぞれのハーブに毎に必要な水やりやお手入れの仕方を学び、実践しました
水やりは平日が主に社協職員、休日は町民のみなさんが欠かさずお手入れを実施しています。そのおかげで苗は順調に育っています。
お手入れ講座ではハーブの使い方についてもお話をし、剪定したハーブをみなさんにお持ち帰りいただきました。サラダやハーブティーに、ドライフラワーにとお話が弾みました。汗をかいた取り組みの「成果」がご自宅で楽しめることに充実感を感じていただけた様子でした。
ハーブガーデンの看板つくり
90㎝×110㎝の看板土台に、木片を使いモザイクアートの手法を用いて作成しました。看板に描かれたハーブガーデンのキャラクターの名前はみんなの総意で「ふうーちゃん」に決まりました。富岡町の「富(ふ)」、フラワーの「フ」、福祉センターの「ふ」の頭文字をとりました。
ハーブ苗のネームプレートつくり
ステンシルと言う技法を使って製作しました。ひとつ、ひとつ、ハーブの名前を確認しながら「このバーブは何色の絵具にしようか?」と植物への愛情を込めながら制作されていました。
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