令和3年11月22日(月)10:00~12:00
実施場所:富岡町社会福祉協議会
参加者:住民8名、富岡町社会福祉協議会職員2名
講師:宍戸多恵子(ハーブ&クラフト代表) SOAT/3名(藤原、高橋)
富岡町社会福祉協議会(福祉センター)にハーブガーデンを作ります。参加者と富岡町社協が中心となって土つくり、苗植え、お手入れを行います。ハーブガーデンのお手入れで感じる「生きがい」、ワークショップに参加することで生まれる「人と人との交流」、植物から得られる「心のケア」が期待できます
活動の様子
ハーブの刈り取り
みんなで育ててきたハーブの収穫を行いました。あいにくの雨模様の為、講師とSOATが参加者に向けてデモンストレーションで収穫を行い、刈り取りのポイントをレクチャーしました。収穫したてのハーブの色や葉の感触、香りを体感することが出来ました。
刈りとったハーブは12月のワークショップのスワッグつくりに使われます。
ハーブソープつくり
これから冬に向け、新鮮なハーブが手に入りにくくなります。冬でもハーブを生活に取り入れることが出来るように、エッセンシャルオイルの使い方の学びとして、ハーブソープつくりを行いました。
エッセンシャルオイルの瓶を開けた瞬間、会場には穏やかな香りやすっきりしりした香りが広がりました。エッセンシャルオイルの効能を学び、それぞれの効能と香りを確認しながらハーブソープを作りました。
「私は脳の若返りでローズマリーかな」「ゼラニウムって女性にいいんだって!」など、参加者同士の会話も弾んでしました。
最後は宍戸先生から富岡ハーブガーデンで収穫したハーブの使い方も教わりました。
ありがとうございました。
<アンケート結果から抜粋>
・楽しく、あっという間でした。
・ハーブの効能を知れて、ソープにして持ち帰れるとは嬉しいです。
・ハーブの使い方がわかりよかったです。
・ナスタチウムが食べられると知らなかったです。
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