令和5年8月3日(木)13:30-15:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:50名
主催;東北の造形作家を支援する会
共催:富岡町社会福祉協議会
協力:富岡町放課後児童クラブ、富岡町老人クラブ、富岡町民生児童委員協議会、お手伝いボランティア
趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。
活動
コラボレーションアートワークショップ「マーブリングを楽しむ夏のうちわつくり」を開催しました。富岡町内の多様な人々が組織を越えて交流することで、世代間交流、アートによる心のケア、役割を持つことによる生きがい作り、専門家の指導によるアート体験、心の育成が目的です。
放課後児童クラブ児童と富岡町老人クラブ会員など、大人と子供をシャッフルして10グループに分けて活動を行いました。
児童はひらがなで書かれた老人クラブ会員の名札を見て恥ずかしそうに名前を呼んだり、老人クラブ会員は目を細めて児童との会話を楽しんだり、とても和やかに楽しい時間を過ごしました。
町民有志のお手伝いボランティアのみなさんには事前準備と参加者のサポートをご協力いただきました。
みなさま、ご参加下さりありがとうございました。
<児童クラブアンケート 抜粋>
・みんなでたのしかったです。みんなでマーブリングがたのしかった
・うちわつくりをすると聞いたのでたのしみにしていました。ちいきのみなさんありがとうございます!
・きょうはめちゃくちゃたのしかったです
・いろんな色ができてたのしかったです。またやりたいです。 など
<老人クラブアンケート 抜粋>
・こどもたちと触れ合うことがあまりないのでとても楽しく過ごせました。このような行事があるといいですね。
・こどもたちとお話が出来たのでそれも楽しかったです。
・どう仕上がるのか楽しみながら作った。楽しかった。
・児童のみなさんと楽しく時間を過ごせてよかった。今後とも宜しくお願いします。など
Copyright © 2024 SOAT. all rights reserved.