4月26日・27日開催
場所:ララガーデン長町・1F 音の広場
似顔絵参加者130名・見学者多数
初日の開場には、ランドセル姿の新小学一年生親子などの姿もあり
「自分を大きな画面の中に描いてもらい嬉しい!」
「色を付けるのが、楽しかった!」
などの声が、ありました。
※出来上がった作品は、5月2日から一か月ほどの予定で地下鉄通用エレベーターB1に展示されております。(地下鉄長町南駅下車→ララガーデン長町通用口)
4月19日(土) 「サンドプラスとグラスを作ろう!」
開催:10:00~16:00 対象者:子どもから大人まで
参加者15名
講師:後藤洋一(硝子作家)
概要:
デザインを決めて切り抜いた型紙をグラスに貼り付け、砂状の研磨剤を圧縮空気でスプレー状に吹き付ける機械で作業。型紙を外して、綺麗に拭き上げたらオリジナルグラスの出来上がりです。
参加者は、あらかじめ用意されたデザインを使い型取りしたり、デザインカッターを使いグラスに型紙を切り抜いていく作業に奮闘!!各々が自由にデザインをしていきました。
サンドプラストの機械に手を入れて圧縮空気をスプレーする作業では、初めての体験に歓喜が上がる場面もありました。
出来上がると参加者全員が、喜びと満足の笑顔になりました!
もっとやりたい!という声も聞こえてました。
4月29日(火・祝) 「こいのぼりを作ろう!!」
時間10:00~16:00 対象者 子どもから大人まで
参加者:15名
講師:佐藤晴香
概要:
ラミネートを使いオリジナルこいのぼりを作ります。
あらかじめ用意されたこいのぼりの型紙を使い、デザインをし色是家をしたり色紙を張り付けたりしながら、ステンドグラス風に仕上げていきます。ラミネートをした後でこいのぼりの形に切り抜いたりして、出来上がり。
参加した子供たちは、出来上がったこいのぼりを手に笑顔で満足!!持ち帰りました。
4月20日(日)
参加者:6名(大人2名子ども4名)
講師:佐藤晴香
カラーテープバック作りは、参加者が好きな色のテープと土台になる箱探しから始まりました。カラーテープは、あらかじめ短く切り扱いやすいように準備して、箱にぐるぐる巻いて土台を作り、模様を付けていきました。銀色のテープだけを使いロボットの模様を付けた子や終了後もリボンの作り方を教えてもらい飾り付けを楽しんだりで参加者は、オリジナルバック作りを楽しみました。
一時!!。
参加者の声
身近な材料を使い、かわいいバックができて楽しかった!
家に帰ったら、また工夫して作ってみたい!
出来上がりが、しっかりしているので使います。!
※次回、まなびの庭開催は、
5月11日(日) 「風のモビールを作ろう!」孟宗竹を煮込みかつら剥きして、重ね合わせて作ったオリジナルの素材で作るモビールです。SOATでしか味わうことのできない天然素材を使ったワークショップです。
4月3日~4月22日まで、開催されました「美しい!フェルト四重奏展」は、期間中「布フェルトのマフラーを作ろう!」ワークショップを開催することで、天然羊毛のふわふわ感と不思議を伝えたいとの遠藤満里子さんの試みもあり、盛況のうちに終了いたしましたので、報告いたします。来場者数120名
「布フェルトのマフラーを作ろう!」
4月12日・13日開催
講師:遠藤満里子 参加者10名
うすい布に羊毛をのせて洗剤を水で薄めたものをふりかけ、こすりながら布に原毛を絡ませます。羊毛の縮む性質が、絞り染めのような効果を生み出します。
参加者は、布の表情と色とりどりの羊毛の組み合わせを楽しみながら、色鮮やかなオリジナルストールをつくりました。
参加者の声
・羊毛を布フェルトにする作業に根気がいりましたが、出来上がりに満足しました。
・木々の木洩れ日を感じながらゆったりとした雰囲気の中でストールを作り、すっかり羊毛の魅力にはまりました。
※SOATでは、遠藤満里子さんのご協力を頂き、さまざまな場所で、いろんな羊毛フェルトワークショップを開催しております。化学繊維とは異なる天然素材に触れて頂き、伝承の文化と創作する楽しみをたくさんの人に実感体験して頂きたいと思います。
そあとの庭
SOAT/東北の作家展開催
期間 2014年4月23日(水)~5月18日(日) 参加作家 16名
ジョイフル-2幸手店出展作家リスト 4月27日河北新報朝刊文化欄掲載
5月6日(火・祝)10:00~16:30 ウワバミ・ライブペイント・イベント 開催
「JOYFUL-2幸手店といっしょに楽しもう!!あなたの町の好きな場所をテーマにお客様を絵の中に描きます。」
開催場所:ジョイフルー2 幸手店 /埼玉県幸手市上高野1258-1
【お問い合わせ】 催事窓口℡:0480-40-4161 担当者 高崎、大山
4月27日河北新報朝刊文化欄掲載 今だからアートをもとめてinSOAT 出展作品リスト 参加作家17名
4月26日(金)~5月27日(火)開催
※SOATでは、2月19日~3月2日関東地区で開催されました企画展示作品の一部を地元のみなさまにもご高覧を賜る機会をつくり作家の制作意欲の向上ににつなげて、さらにスキルの高い作品の発表企画につなげていきたいと思います。
ゴールデンウィークを含む、春のさわやかな季節を東北の造形作家作品の鑑賞にひたり、
しばし癒して頂けましたら幸いです。
そあとの庭
4月5日(土)15:00~17:00
場所:ArtGalleryそあとの庭
参加者:16名
【開催の内容】
・2月19日~3月2日に関東地区での第一弾として開催された「ArtGallery ガレリア・東北からの発信~今だからアートをもとめて!~」終了の報告。
・関東地区第2弾、ジョイフル2-幸手店開催についての募集・説明。
・4月26日(土)~5月27日(火)開催予定、「東北からの発信~今だからアートをもとめて!in
ArtGalleryそあとの庭」かいさいについて。
・今後のSOAT企画作展示・作家募集について。
・H26年度日本郵便年賀寄附助成事業「SOAT・児童館協働プロジェクト」採択の報告と参加募集について。
・H26年度公益財団法人石橋財団寄付助成事業「にじいろぱれっとin石巻 きたかみ」開催について。
【関東地区での開催について】
SOATの関東地区第一弾を開催したことで、株式会社ジョイフル本田 常務様並びにご担当者様、美術業界関係者のご来場を頂きましたことで、第2弾ジョイフル2-幸手店開催に繋がりました。開催を重ねることにより東北の造形作家の発表の場所の範囲の拡大につなげ、より多くの関東地区のご来場、ご高覧を賜りたい。
【今後の課題】
SOAT事務局では、常にSOAT会員作家の作品展示企画や企業のご協力によるアートワークショップ開催などを開催することにより、作家の活躍の場所を求めて努力を重ねております。SOAT会員作家の皆様には、出展作品の募集があってから作品の制作をするのではなく、常に自身の作品制作に取り組んで頂ける環境が創りだされること。
以上、
記・藤原久美子(SOAT 事務局)
開催3月22日(土)・23日(日)
開催場所 ララガーデン長町 1F アクアガーデン
開催時間 1回目 11:00~12:30 2回目 13:30~15:00
参加費無料 参加者数 1回目 15名 2回目 15名
講師 遠藤満里子 助手2名(SOATスタッフ)
3月22日 「羊毛フェルト・コサージュを作ろう!」
概要
羊毛フェルトをイチョウ型に切られたエアーパッキングの上に小さくちぎり重ね、石鹸水を吹き付けながら丁寧にこすり付けていきます。
参加者のほとんどが、初めての体験!原毛のふわふわ感触が、こすり付けていくにつれフェルトになっていく不思議!花びらが出来上がると笑顔がこぼれました。
3月23日 「フェルトネックレスを作ろう!」
概要
片手に適量の原毛を巻きつけて、洗剤を吹き付けてもう片方の指で、こすり付けます。最初は、優しく!徐々に固く締ってくるとリングの出来上がり。
単純な作業でしたが、初心者には、力の入れ加減が難しかったかな?首から下げたら思わずにっこり!笑顔がこぼれました。
■H26年3月9日(日) 「フェルトコサージュを作ろう!!」
開催時間 10:00~16:00
参加対象者:大人から子供まで
講師:遠藤満里子
概要:
羊毛フェルトで作る、本格的なコサージュ作り!
最初に3色の羊毛から好きな色を選んでいただき、エアーパッキングの上に順番にちぎって並べて行きながら、洗剤を吹き付けこすってフェルトの形を整えて行きます。
花びらや花弁の形は、それぞれのオリジナルで仕上げていきます。
参加者は、羊毛のふわふわした触感が、徐々に固く締まり形が出来ていく様子を楽しみ、出来上がったコサージュを身に着けて満足して帰りました。
■H26年3月16日(日) 「からくりファイルを作ろう!」
開催時間 10:00~16:00
参加対象者:大人から子供まで
講師:佐藤晴香
概要:
日本古来の伝承からくりを現代風にアレンジ!表側には、コラージュ模様でカラフルに、 内側は、縦からも横からも開けられる不思議なファイルです。
参加者は、プラスチックの2枚に板が和紙を交互に張り付けてからくりを作り、オリジナルのデザイン、飾りを楽しみました。
まなびの庭3月開催のお知らせ
開催 H26年3月30日(日)
時間 午前11:00~12:30 午後14:00~15:30
参加費 ¥1,500 温かスープ付き
羊毛フェルトの魅力に触れてみませんか?
ふんわりした手触りに癒されます!
ArtGalleryガレリア代官山2月25日(火)~ 3月2日(日)
2月25日17:00~
交流会トークイベント:畠山信行 仙台美術協会代表(SOAT副理事長)
ガレリア代官山開催初日の交流トークでは、仙台から作家4名東京在住作家3名に加え美術関係者・住宅メーカーの12名の方が参加しました。
東日本大震災後の東北の作家活動などについて資料を配布して、終始和やかな雰囲気の中で有意義な交流会となりました。
3月2日14:00~
トーク交流イベント:柴田滋紀(NPO法人にじいろクレヨン代表)
企画最終日の開催という事もあり、朝から賑わい20名程のご来場を頂きました。
14:00~柴田滋紀氏のプロフィール紹介、ご挨拶に続き、ご来場者みなさんの自己紹介で交流を深めました。
トークイベントは、3・11東日本大震災、当日の柴田氏の体験談、避難所での生活から始まり、現在の仮設住宅での生活と「NPO法人にじいろクレヨン」の活動に至るまでをパソコンの映像を披露しながら進めました。
「NPO法人にじいろクレヨン」の活動は、10年間続けること、「震災を体験した子どもたちの10年を見届けたい」と思いをお話し、締めくくりとしました。
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