11/14岩手県大槌町/大槌こども夢ハウス(地域コミュニティー作り・支援者支援)

11月14日「布で作るランプシェード」「裂き織り」
場所:大槌こども夢ハウス
指導SOAT:藤原久美子、佐藤晴香
大槌こども夢ハウス職員3名
参加者13名
協力:迫又自治会 大槌こども夢ハウス親の会 NPO法人つどい
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10:00~12:00 「布で作るランプシェード」
レースカーテン地など様々な素材の布をコラージュ、プラ板ダンで作られた三角錐の土台に両面テープや接着剤を使い貼り付けて、オリジナルのランプシェード作りをしました。
暗い場所でLEDライトをつけると明るい時には見えない世界が表に出てきて、明かりの不思議に感動!
参加者は、作業の過程で何度か暗い場所で確認しながら工夫「光をあてると違う!」「もう少し色が欲しい!」「うん、いい感じ」と変化を確認しなが自分だけのランプシェード作りを楽しみ癒しの時を過ごしました。「楽しいけどむづかしいかった。」「思った以上に綺麗!」「沢山の布の中から選ぶのが楽しかった。」「暗い場所で光をあてると雑なところが隠れて綺麗に見えて、思った以上の出来栄えでした。」
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11:30~12:30「裂き織り」
発表会の裂き織りオブジェイメージ「みの」の写真を紹介。
初めての参加者もいて、糸のかけ方から説明をして裂き織りを体験していただきました。「楽しい!集中してできるので、無心になれて良い。」「思ったより上手くできた。」「もっと早く参加してればよかった。」など、癒しの時間を楽しんでいただきました。

PM15:30~18:00 「布で作るランプシェード」
子ども11名参加 
布を切ったり、貼ったりしてオリジナルのランプシェード作りを楽しみました。子どもの発想で創意工夫、大人にはない面白さと大胆さが見られ、普段出来ない体験を楽しみました。

※支援者支援、材料5セット提供。

11/13宮城県石巻市北上子育て支援センター(地域コミュニティー・支援者支援)

11月13日「布遊びペンケース作り」
9:00~準備作業
10:00~12:00
場所:石巻市北上子育て支援センター
北上子育て支援センター支援員3名
指導者:千田教子、藤原(SOAT)
参加者:7名 
10:00~11:30「布遊びペンケース作り」
布を使ったペンケース作りを体験していただきました。
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同じものがない布の中から選ぶ楽しさと自分が選んだ布が形になる面白さを実感。素材も柄も違うので、どれにしようか迷いに迷っている姿は、目が輝き「楽しい!、どれにしよう!」出来上がったペンケースを手にして「うん、これにしてよかった。」「思った以上にうまく仕上がった。」
世代を超えた皆さんに癒しのひと時を楽しんでいただきました。
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11:30~12:00「裂き織り」
発表会の裂き織りオブジェイメージ「みの」の写真を紹介すると「もっと裂き織りが必要だよね!」「12月まで何枚折れるかな?」など、目標が現実の形として見えてきた様子で、自主的に裂き織り機を取り出し「もう少し頑張ろう!」「どの布がいいかな?」など楽しそうに裂き織りをしてました。
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また、SOATが訪問しないときに地域の皆さんで作って頂いた発表会用の裂き織り作品も頂きました。
目標があることでの生きがいづくりになっているようです。
11:30~12:00支援者支援活動
職員にも布ペンケース作りを体験していただき、当日参加できなかった地域の方にも体験していただけるよう指導してきました。

11/11福島県郡山市東原復興公営団地集会所(生きがいつくり・心のケア・コミュニティつくり)

11月11日「裂き織りオブジェ制作・裂き織り」
10:30~15:00 
場所:東原復興公営団地集会所
住民成参加7名、 みんぷく郡山支援員2名
講師:クリスティーヌ・プレ、花澤洋太
サポート:SOAT3名/藤原、佐藤、西村、

6月からNPO法人みんぷく郡山さんの協力にて、郡山市内と本宮市に住む、大熊町・双葉町・富岡町・浪江町などの原発事故被害地域からの避難者が参加して裂き織りした作品122枚を使って、クリスティーヌ氏考案の「裂き織りオブジェ・みの」に仕上げていきました。初めにクリスティーヌさんから「東北の伝承文化みの」に込めた思い伝え、以前鶴見坦復興団地の住民が作成していた裂き織りオブジェを活用して、裂き織りをするチームとに分かれ仕上げました。
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この日初めて裂き織りを体験する住民もいてお互いに教えあう姿も見られました。
裂き織りオブジェのテーマは安達太良山と決まり、集められた裂き織りを山の形や空に浮かぶ雲、山のすそ野などに次々と並べ替えていく住民の姿は、まるで少年少女の様に生き生きとして「モンシャンミッシェルにも似てるなぁ~」「稜線の形がいいね!」「山のすそ野に紅葉の色が欲しい!」など、生きがい作りの楽しい時間となりました。
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11:30~12:00お茶っこタイム
クリスティーヌ氏と花澤洋太氏をみんなで囲んで団らん。
参加した住民の方々は、3・11当時の状況や一時帰宅した自宅の状況、最近の話から昔懐かしい話まで、自分たちの環境がどのよう変化してきたかを話してくださいました。知らされることのない現実を知り、行っている活動の必要性をさらに強く考えました。
13:00~15:00 オブジェ仕上げ作業
本来であれば、午前中で終わる予定でしたが住民の皆様のご要望「オブジェみのに裂き織りを縫い込む作業に自分たちでしたい。」の思いに午後も作業を続けて、縫い付け作業を完成させました。
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11/10 福島県川内村コミュニティセンター(生きがいつくり、心のケア、地域コミュニティつくり)

11月10日「裂き織りオブジェ制作・裂き織り」
13:30~17:00 
場所:川内村コミュニティーセンター会議室
住民成参加9名
講師:クリスティーヌ・プレ、花澤洋太
サポート:SOAT3名/藤原、佐藤、西村、高橋さん(SRC)、高頭さん(三菱総研)、 福島復興局2名、

今回は、クリスティーヌ氏と花澤氏をお迎えして、クリスティーヌ氏考案の「裂き織りオブジェ・みの」に仕上げていきました。クリスティーヌさんは、「みの」に込めた思いを参加者に伝え、参加者のモチベーションを上げました。
布に縫い付ける作業と裂き織りをする2チームに分かれ、次々に出来上がる裂き織りとこれまで集められた裂き織りは、120枚ほどになり題名は、「川内」川内村の住民だけで「みの」裂き織りオブジェ1体が出来ました。
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「こんなにたくさん作ってたんだ。」「作品どれも綺麗。一つ一つちゃんと考えて作っているのが分かる。」などと今まで作り溜めた作品を見ながら、「同じような色は並べようか?」など色や形の組み合わせをみんなで相談して一つの蓑の形に仕立てていった。
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仕上りをイメージしながら皆集中して取り組み、9割完成した作品の想像以上の出来に「いいね!」「素敵!」と笑顔がこぼれ、良い雰囲気で完成までのもうひと頑張りができそうだった。 
15:00~15:30お茶っこタイム
クリスティーヌ氏と花澤洋太氏をみんなで囲んで団らん。
「すごく良いものになった。面白くなった。」と作品に関しての講評のほか、「畑によく猪などが来るので、震災前はジビエ料理もよく食べた。」「昔は酪農をしていた。搾りたての牛乳は本当に美味しいんだ。」など、最近の話から昔懐かしい話まで、川内村とフランスの農業事情を教え合いながら話が盛り上がり、より交流を深めることができた。

11/7福島県郡山市、浪江町コスモスふれあいセンター(生きがいつくり・心のケア・コミュニティつくり)

11月7日(火)
11:00~17:00 「布ぞうり作り」
場所:浪江町コスモスふれあいセンター
参加:15名 浪江町支援員2名
指導講師:千田教子(SOAT)
サポート:藤原(SOAT)、高橋(SRC)
概要:講師育成のための布ぞうり作りを開催しました。

AM:11:00~12:00
はじめに、布ぞうりを作るための織り機を作りました。
次に材料を確認して、鼻緒作りをしました。
単純作業ですが、うまくいかない方もいて教えあいにぎやかでした。
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PM:13:00~16:00
それぞれに持参したお弁当で、休憩した後は、いよいよ本番です。
出だしのところで、上手くいかずにやり直しのひともいて、単純だけど難しい!の声が沢山聞こえてました。
形になってくると、皆さん笑顔でうれしそうです。
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次は、自分たちで作って売るとか??
生きがい作りに繋がったようです。

11/2福島県郡山市、浪江町コスモスふれあいセンター(生きがいつくり・心のケア・コミュニティつくり)

11月2日(木)
11:00~17:00 「ワインバッグ作り」
場所:浪江町コスモスふれあいセンター
参加:7名 浪江町支援員2名
指導講師:千田教子(SOAT)
サポート:藤原(SOAT)、高橋(SRC)
概要:講師育成のためのワインバッグ作りを開催しました。
AM:11:00~12:00
ワインバッグを作るための型紙制作を学びました。
日頃、縫い仕事になれている人たちですが、自己流での物作りの為、型紙を作成しての本格的な作業に戸惑いながらも真剣に取り組んでいました。
二人一組になり、お互い助け合いながらの作業で楽しく制作できました。
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PM:13:00~16:00
布の裁断、橋ミシン掛け、縫製作業、一連の説明を聞いて、
各自作業をしました。
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普段の自己流とは、勝手が違う事に戸惑いながらも次々と仕上げていき、販売できるような仕上がりになりました。
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後日、それぞれ持ち帰った布を使いプロ顔負けのワインバッグに仕上げたようです。
今後の活動「生きがいづくり」に繋がるワークショップになりました。

クリスマス子供応援団「クリスマスのアートボックスを作ろう!」

開催日:2017年12月2日(土)、3日(日)
開催場所:ララガーデン長町 1階ひかりの広場
開催時間:午前の部11:00~12:30、午後の部14:00~15:30(各回30分前整理券配布)
参加者:各回15名、1日30名×2日間=60名
講師:SOAT 佐藤晴香(SOATプロジェクトリーダー)
スタッフ:SOAT 藤原久美子、西村優衣子

筒状の木箱にクリスマスモチーフの飾りを作って吊るし、オリジナルのアートボックスを作りました。
メインとなる飾りは好きな形の台紙を選び、そこにフェルトやビーズ、ペンなどで自由にデコレーションして作っていきます。
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参加者は親子でいらっしゃる方がほとんどで、幼稚園・未就学児くらいのお子さんはお母さんやお父さんに手伝ってもらいながら、小学生くらいのお子さんは保護者の方と相談やコミュニケーションを取りながら仲良く制作に取り組んでおり、中には「みんなでなかよしクリスマス 作品展示」の企画に参加された幼稚園のお子さんもいました。
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「ここには雪だるまを飾りたい。」「帽子は何色にしようかな?」などそれぞれにイメージを膨らませ、時にはサンタクロースに頼みたいプレゼントの話を聞かせてくれるなどクリスマス気分を楽しみながら、細かい所までこだわって制作していました。
作品が完成すると「出来たよ!」と個性豊かな作品を笑顔で見せてくれ、「楽しかった!」「可愛く出来た。」「お家の玄関に飾ります。」などの声がありました。

SOAT×幼稚園共同制作「みんなでなかよしクリスマス」

H29年度、SOAT×幼稚園共同制作オブジェは、太白区5か所の幼稚園の皆さんに「クリスマスのおともだち」をテーマに、フェルトやビーズなどを使ってクリスマスのオーナメントを一人一つ制作していただき、その作品をSOATが回収してディスプレイに仕立て、ララガーデン長町館内に展示しました。
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作品の人形の手を繋ぐように連結して飾り付け、みんなで仲良くクリスマスを楽しんでいるイメージとなっています。この企画を通して参加者の想像力・創造力を養い、伝統行事への理解と親しみに繋げるほか、作品を展示することで地域を盛り上げ交流のきっかけとなることを期待しています。
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【展示期間】2017年12月2日(土)~12月25日(月)
【展示場所】ララガーデン長町/ザ・モール仙台長町 2F・3F連絡通路
【ご協力いただいた幼稚園(順不同)】
尚絅学院大学附属幼稚園43個・ますみ幼稚園32個・八木山カトリック幼稚園50個・聖愛幼稚園32個・聖ルカ幼稚園34個 合計191個
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11/1宮城県石巻地域若者サポートセンター(地域コミュニティー作り・支援者支援)

11月1日「裂き織り」
場所:石巻市浜松復興公営団地集会所
参加者:9名 
石巻地域若者サポートステーション職員1名
石巻社協1名
指導:SOAT/藤原久美子、佐藤晴香、

14:00~16:00
手づくりの機織り機で裂き織をしながら、世代交流を行う事を目的として、裂き織り体験ワークショップを行いました。
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参加者の感想:
集中してできた。
参加終了後、サポステに戻ってきてから、ほかの利用者に教える人もおり、コミュニケーションをとっていた姿に思わずほっこりした。集中してできた。夢中になってできた。こういう一本の布から形が出来上がってくるという体験もいいと感じた。
顔見知りになって馴染むことが少しずつできた。
楽しかった!!!もう少し時間があったら良かった。

H29年度SOAT×4児童館協働プロジェクト(最終回)11/18榴岡児童館

坪沼八幡神社探検ワークショップ実施
開催:10:00~15:00
開催場所:坪沼八幡神社周辺
参加者:榴岡児童館 児童31名(1年生13名、2年生10名、3年生6名、4年生2名)、職員3名
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概要:坪沼八幡神社周辺で齋正弘氏指導の下、探検ワークショップ及び木を切り倒すワークショップを行った。
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 今年度最後のワークショップは寒い中ではあったが、2回目、3回目参加の子供もおり、みんな楽しみにしてくれていた。
 まず、神社にお参りをして探検ワークショップを開始。森の中を臆することなく進んでいった。面白い植物や紅葉した葉っぱをみて「きれい!」「楽しい」等の声をあげていた。2回目、3回目の子供がいたこともあり、全体的にみんな慣れた足取りで森の中に歩を進めていた。
 森を抜けて根添舘近くの急斜面の堀を下る場面では、「こっち!」「大丈夫!」等と子供たち同志が助け合う場面も見られた。堀の底を歩いて抜け、田圃のあぜ道にでて、畑の中をぐるっと歩いて帰った後はお昼ご飯。おなかがすいていたのでみんなとってもおいしそうに食べていた。
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食後に宮司さんのお話を伺ったあと木を切り倒すワークショップに出発。みんなでどの木を切るか探し、見つけた木に梯子をかけてよじ登り、高い位置にロープを結びつけた。
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「どこまで倒れると思う?」という齋さんの問いかけに「向こうまで!」「もっと遠く」と想像を膨らませながら答えていた。リーダー役の3年生は低学年の子供たちに注意を呼びかける姿が見られた。
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「ひっぱってー」の声掛けにみんなで一斉に綱を引いたが、中々倒れなかった。
さらに力を入れて引っ張るとメキメキッと大きな音を立てて木が倒れた。
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その後のこぎりや釘を使用し、木の枝を切ったり木を組んでツリーハウスの土台を組むことができた。
「何が楽しかった?」と問いかけると「全部!」というとてもうれしい答えを聞くことができた。
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来年も参加したいそうだ。
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11/1宮城県石巻市渡波子育て支援センター(地域コミュニティー作り・支援者支援)

11月1日「羊毛フェルトボールストラップ作り」
10:00~11:30
場所:石巻市渡波子育て支援センター
参加者:大人17名 子ども20名 職員2名
指導:SOAT/藤原久美子、佐藤晴香、
概要:
羊毛を使ってフェルトボールを作り、本物の羊の毛のふわふわ感を感じたり、フェルトボールを使って切ったり、飾りをつけたり工夫してオリジナルのストラップを作って持ち帰る。
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この日を楽しみに集まった参加者が多く、限られたスペースでの作業なので、順番待ちが出るほどの人気でした。
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参加の感想
「思ったより羊毛をボールにするのが大変だった。」「フェルトボールに切れ目を入れて中の層がきれいにできたので良かった。」「フェルトボールを二つに割るときにどんな模様になるかが楽しみで、わくわくした。」
子どもの声「可愛い!」「楽しかった。」「うれしい!」と、みんなが笑顔になりました。

11:30~12:30
支援者支援:
職員にも体験していただき、次の活動の参考にしていただきました。
振り返りミーティング
次回開催の打ち合わせ。
・子育て支援センター利用者と保育所年長児合わせて40名分の材料を用意。
・開催時間を2回に分ける
9:30~10:30保育所年長児、
10:30~11:30子育て支援センター利用者
当日は、8時集合予定。

10/30宮城県石巻市河南子育て支援センター・パプラ(地域コミュニティー作り・支援者支援)

10月30日
場所:石巻市河南子育て支援センター・パプラ
職員4名、ボランティア支援者3名
指導:SOAT/藤原久美子、佐藤晴香、
13:30~準備作業
14:00~15:30
「花びら巾着作り」支援者支援活動
概要:
地域のボランティア支援者や職員7名を対象に針を使わないで作る「花びら巾着つくり」ワークショップを開催しました。
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同施設では、利用者登録が200名を超えている。行事の時には、ボランティアの支援が活動を支えている。
今後、「花びら巾着つくり」を同施設で実施展開をしていくために、講師育成ワークショップを実施。
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参加者は、地域の子育て中のお母さんたちが参加しやすい準備方法などを模索。
工夫しながら仕上げていきました。
来年春には、「花びら巾着つくり」を予定。