「夏の思い出・アートボックスを作ろう!」

開催日:2017年8月20日(日)
開催時間:11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口
参加者:16名
講師:SOAT 藤原久美子、佐藤晴香、西村優衣子

木箱の中にミニチュアのすだれや団扇などのパーツを自由に組み合わせて、夏らしく涼しげなアートボックスを作りました。
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大人から子どもまで様々な年代の参加があり、親子で協力して一つの作品を作る方もいました。
「縁台の向きはこっちが良いかな。」「このビーズはここに置きたい。」など、それぞれにこだわりを持って、皆さん悩みながらも楽しそうに取り組んでいました。
ほとんど同じパーツを使っていても作者によって仕上がりがかなり異なり、参加者同士で見比べて楽しむ様子も見られました。
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参加者の声
「色々なパーツをくっ付けるのが楽しかった。」
「パーツが手作りなのが凄い。可愛く出来ました。」
「出来上がって嬉しい。家に飾ります。」
等の感想があり、楽しいひとときを過ごしていただけたようです。

H29年度心の復興事業発表会/ララガーデン長町開催

H30年1月26日(金)~2月4日(日)発表会開催
会場:ララガーデン長町1階ひかりの広場
期間来場者:5000名
裂き織り体験ワークショップ者 60名限定
心の復興発表会A4チラシ表(11月24日)入稿データ心の復興発表会A4チラシ裏(11日28日)H30年1月30日河北新報夕刊
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ララガーデン長町ご来場者のアンケートより抜粋
・カラフルでとても華やかなのでしょうが、それだけでなくとてもぬくもりを感じて、ホッとする印象を受ける作品を見る事ができ、とても素敵な体験ができたと思います。この会場には笑顔が沢山ありました。すばらしい企画をありがとうございます。
・1つ1つ細かくとてもきれいでした。
・時間がたちにつれ風化してしまう震災ですが、このようなイベントで思いを改たにすることができ、とても貴重な一時でした。メッセージをかくことができてありがたかったです。
・5才の娘が初めてやり抜きました。ありがとうございました。
・子供も参加できて、楽しかったです。
・作るの初めて大変でした。楽しくさせていただきました。作品はとても上手に作っております。これからも頑張ってください。
・皆様の力はすごいと思いました
・初めての体験で楽しかったです
・手作りを通しての人と人とのつながりはすばらしいです。
・個性的作品で見て大変勉強になりました。
・子供たちが活き活きと裂き織りの体験をしているのはとても素晴らしいことです。日本も小さい子供の頃からこのような体験を出来たことは将来きっとすごい役に立つことと思います。是非是非頑張って下さい!!ありがとうございました。
・初めて裂きおりしました。楽しかったです。被災地でやっているとのことですが、イヤなことも忘れて楽しめますね。皆さん本当にお疲れさまです!ありがとうございました。
・団地の皆さんの作品がこのような素晴らしい作品になって展示されている姿を見て感動しました。ひとうひとつの織り布にも物語があるのを感じます。意義ある取り組みをありがとうございました!!

「オリジナル湯吞みを作ろう!」

開催日:2017年6月18日(日)
開催時間:11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口
参加者:11名
指導:SOAT 藤原久美子、佐藤晴香、西村優衣子、
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白地の湯吞みに専用のマーカー(らくやきマーカー)で好きな模様を描いて、オリジナル湯吞みを作りました。
天気が良かったので外での開催となり、通りすがりに興味を持ったお客様の参加もありました。
カップに直接描き込んだり、ステンシル型を使って好みの絵柄を写すなどしてマグカップのデザインをしていきます。
つるつるしたカップの曲面に描くのは難しそうにしていましたが、参加者同士のおしゃべりも楽しみながら、熱心に取り組んでいました。
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絵柄が出来たらオーブンで焼き付け、世界に一つのオリジナルマグカップが出来上がると、「嬉しい!」と笑顔がこぼれました。
「とても楽しかった。」
「お父さんにプレゼントして、喜んでもらえたらいいな。」
「コーヒーを飲むのに使いたいと思います。」
等の感想もいただきました。
作ったマグカップで、また楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいですね。

かまくらまつり2018「スノードーム作り」

開催日:2018年1月27日(土)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 多目的ホール ふるふる
参加者:50名(午前25名、午後25名)
講師:SOAT 佐藤晴香、石森ももこ
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冬のインテリアにぴったりな、オリジナル・スノードーム作りを開催しました。
まずはガラス瓶の中に入るベースの飾りを、かまくら、雪だるま、フィギュアの中から選び、ペンやプラバンを使って自由にデコレーションをしていきます。
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家族で参加される方が多く、親子やきょうだいで仲良くコミュニケーションを取りながら制作していました。
瓶の中に液を入れ、ラメやビーズも入れて、蓋を閉めれば完成。
それぞれに工夫が凝らされており、綺麗で面白い作品がたくさん出来上がりました。

参加者の声、
「お土産などで買うスノードームが自分で作れて嬉しい。」
「絵を描いたり、キラキラの飾りを入れるのが面白かった。」
「親子で参加できて楽しかった。」
等の感想がありました。
完成した作品を何度もひっくり返して遊んだり、大事そうに持ち帰る姿があり、皆さん楽しく充実した時間を過ごすことが出来たようです。

「アートクロック作り」

開催日:2017年12月9日(土)、10日(日)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 多目的ホール ふるふる
参加者:17名
指導:SOAT 藤原久美子、佐藤晴香、西村優衣子
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白いキャンバスボードに自由に飾りを付けて作る、オリジナルの時計作りを行いました。
参加者は机に並んだ材料から好きな物を選び、色を塗ったり、文字盤を貼ったり、ビーズやお花のパーツを付けるなどしてボードを彩っていきます。
大人から子どもまで、それぞれの感性を生かしながら楽しく取り組み、どの作品もこだわりが詰まった面白いものになりました。
最後に針と電池をセットして、カチカチと針が動くと「動いた!」と感動していました。
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参加者からの感想
「自分で時計が作れるなんてすごい。良い記念になりました。」
「とても楽しかった。」
「早速家で使いたい。」
など。
実際に使っていただき、アートをより身近に楽しく感じてもらえれば嬉しいです。

COKOフェスタ2017ふるさと村の秋まつり/10月9日開催

青森「金魚ねぷた作り」
開催日:2017年10月9日(月)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 ふるさと村 津軽の家
参加者:35名
講師:SOAT 佐藤晴香、西村優衣子
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金魚ねぷたは、青森県の伝統行事・ねぷた祭りに使われる金魚型の提灯です。
今回はオリジナルの作り方で金魚ねぷた作りを行いました。
まずは12面体の展開図を丁寧に貼り合わせて立体に組み立てて、金魚の体を作ります。
そこにペンで模様を描いた目玉やしっぽ、ヒレなどのパーツを順に取り付けていき、金魚らしく仕上げていきます。
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模様はそれぞれに自由な発想でデコレーションを楽しみ、ウインクしたキュートな顔、伝統柄を再現したかっこいい体、星やハートが散りばめられた面白いしっぽなど、それぞれに工夫を凝らして個性豊かな作品が並びました。最後に体の中にLEDライトを灯して棒に吊るせば完成です。

参加者からの感想
「とても楽しかったです。」
「子どもに混ざって工作して、若返った気分。」
「12面体を綺麗に作るのが少し難しかった。でも無事に完成して嬉しい。」
など。
子ども達は袋に入れずに手に下げて笑顔でお持ち帰り。楽しく東北の伝統に触れられた時間となりました。

COKOフェスタ2017ふるさと村の秋まつり/10月8日開催

山形「紅花のフォトフレーム作り」
開催日:2017年10月8日(日)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 ふるさと村 月山山麓の家
参加者:19名
講師:SOAT 佐藤晴香、西村優衣子
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山形県の県花である紅花をモチーフに扱ったフォトフレーム作りを開催しました。
机の上には紅花の他にバラやポピーのお花、ハートや鳥など色々な形のパーツが並び、これらは全て樹脂粘土で出来ています。
参加者は好みの色の木枠に、好きなパーツを自由に配置してボンドで貼り付けていきます。
大人から子どもまで、パーツが粘土で手作りされている事に驚きながら、楽しくデコレーションに夢中になっていました。
細かいパーツはピンセットを使いながら慎重に、小さいお子さんは大人の助けを借りながら丁寧に、それぞれのペースで作品を完成させることが出来ました。
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参加者からの感想
「色々な飾りがあって楽しかった。」
「パーツが全部手作りなのがすごい。可愛く出来ました。」
「自分も楽しんだし、孫のプレゼントも出来て、参加して良かった。」
など。
素敵なフォトフレームに素敵な写真を飾って、ぜひお家などでも楽しんでもらいたいですね。

COKOフェスタ2017ふるさと村の秋まつり/10月7日開催

宮城「こけし絵付け体験」
開催日:2017年10月7日(土)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 ふるさと村 成瀬川河畔の家
参加者:5名
講師:SOAT 佐藤晴香、西村優衣子
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東北を代表する伝統工芸品・こけしの絵付け体験を行いました。
こけしは各地にそれぞれの系統で発展し伝わっていますが、宮城県はこけしの系統が東北の中でも多く存在します。
今回は白木のちいさなこけしにペンで自由に絵付けを楽しみ、お好みで金具を付けてストラップとして仕上げます。
参加者は参考資料を見ながらイメージを膨らませ、伝統的なデザインを意識して描く方もいれば、オリジナルの自由な発想で描く方もいました。
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小さいこけしに描き込むのは結構難しく、特に顔部分は集中して真剣に取り組んでいました。
それぞれに個性的な作品が出来上がり、お互いに見せ合って「顔がかわいいね。」「それ面白い!」などと盛り上がりました。

参加者からの感想
「小さくて丸いものに描くのは難しかった。ちょっと失敗した所もあるけど楽しかった。」
「いい思い出になりました。」
「みんなの作品に個性が出ていて面白かった。」
など、東北の伝統文化に楽しく触れることが出来たようでした。

COKOフェスタ2017ふるさと村の秋まつり/10月1日開催

「ステンドグラス風ランタン作り」
開催日:2017年10月1日(日)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 ふるさと村 本荘由利の家
参加者:41名
講師:SOAT 藤原久美子、佐藤晴香、西村優衣子
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秋田県をイメージした絵柄が描かれたガラス瓶に専用の絵の具で色付けして、ステンドグラス風のミニランタンを作りました。
瓶には秋田犬やなまはげ、かまくらや山鳥など、秋田にちなんだイラストが全て違うデザインで描かれており、まずはその中から好きな絵柄を選びます。
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その絵の内側に専用絵の具で色を入れていき、乾かして透明になるとまるでステンドグラスのような仕上がりになります。
立体の曲面に描くのはなかなか難しかったようですが、いろいろな色を使って楽しく塗り絵に取り組んでいました。
「これは何の鳥だろう?」「なまはげって何色?」と秋田県に関する知識の勉強にもなっていました。
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参加者からの感想
「少し難しかったけど、楽しかった。」
「想像以上に綺麗なものが出来て嬉しい。」
「夜にまた灯して楽しみたい。」
など。
中にLEDライトを灯すと「綺麗!」と喜び、たくさんの笑顔が見られました。

7/22・23日「花のコサージュ作り」

開催日:2017年7月22日(土)、23日(日)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~16:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 多目的ホール ふるふる
参加者:22日8名、23日9名、計17名
講師:千田教子(パッチワーク・布小物作家)
サポート:SOAT 佐藤晴香
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しわ加工を施した布を組み合わせて、服やカバンなどに付けて使えるお花のコサージュを作りました。
花びらの布はたくさんの色があり、参加者は組み合わせを何通りも試し、悩みながらも楽しく選んでいました。
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重ねた花びらを糸で縫い合わせる作業では、初めて縫物に挑戦するというお子さんも居ましたが、大人の力を借りながら上手に形にすることが出来ました。
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小さい花も一緒に合わせたり、葉っぱの位置を工夫するなどして、オリジナルのコサージュが完成。
参加者の声、
「素敵なコサージュが出来て嬉しい。」
「楽しかった。」
「色選びは迷ったけど、この色にして正解でした。上手く出来たと思います。」
「不器用でも出来ました。参加して良かった。」
等の感想がありました。
喜んでさっそく身に付けて帰る方もおり、楽しい創作の時間を過ごせたようでした。

「マチノワブース」出展のご報告!

開催日:2018年2月24日(土)
開催時間:10:30~15:00
開催場所:仙台市市民活動サポートセンター 1階情報サロン(仙台市青葉区一番町四丁目1-3)
来場者:多数
SOAT参加スタッフ:佐藤晴香、西村優衣子
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◇『マチノワWEEK』内『マチノワブース』開催趣旨
今回の「マチノワWEEK」は、一人ひとりのまちへの思いが「もっとつながる」「もっとひろがる」ことをめざし、7日間日替わりで、トークイベントや活動紹介、交流会などを実施します。
自分たちの街や社会、暮らしの中から出てくる課題や問題に対して活動を行なっている、さまざまな分野の団体がブースを出展します。
活動している方のお話を聞いたり、雑貨を購入したり、ワークショップに参加したり、体験や交流を通じて市民活動やボランティア活動をしている団体のことを知ってみませんか。
(仙台市市民活動サポートセンター様ホームページより抜粋)
(参考URL:http://sapo-sen.jp/event/4923/
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活動報告:
初出展の今回のイベントでは、SOAT登録作家のオリジナルグッズの販売をいたしました。
時折雪が舞う寒い一日でしたが、一般のお客様の多数のご来場や、参加していた他団体様との交流の機会が多くありました。
私たちの事を初めて知ったという方や、作品に興味を持って下さった方、存在は知っていたけど今回詳しく知ることが出来て良かったという方など、
ブース出展を通して、自分たちの活動を広く知って頂けたと共に、地域で活動する様々な団体様の情報を得ることが出来、たいへん有意義な時間となりました。
今回の経験を活かし、今後も東北のアートシーンを盛り上げ地域に貢献できる、充実した支援活動を行っていきたいと思います。

7月2・9日「オリジナルレインコート&ビニールバッグ作り」

開催日:2017年7月2日(日)、9日(日)
開催時間:午前10:00~12:00 午後13:00~15:00
開催場所:国営みちのく杜の湖畔公園 多目的ホール ふるふる
参加者:2日10名、9日11名、計21名
講師:SOAT 佐藤晴香、西村優衣子

耐水性のペンを使って、オリジナルのレインコートやビニールバッグ作りを行いました。
無地のレインコートまたは透明のビニールバッグから好きな物を選び、参加者はそこにアクリル系のペンで自由に絵を描いていきます。
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フリーハンドでオリジナルの模様を描く方や、型紙をなぞって好みのイラストを描く方など、それぞれにイメージを膨らませながら楽しく取り組んでいました。
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親子で参加のグループも多く、いつの間にか大人のほうが熱中して取り組んでいる姿もありました。
ペンもいろいろな色を使ってカラフルに仕上げ、個性豊かな楽しい作品が並びました。
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参加者の声、
「色々な絵が描けて面白かった。」
「学校のプールバッグに使いたい。」
「雨の日が待ち遠しくなりそう。楽しく参加できました。」
などの感想がありました。
世界に一つのオリジナルグッズで、日常がより楽しくなると良いですね。