1月15日(水)~17日(金)エスパル仙台 1F スクエアにて開催されました SOAT ・五館協働プロジェクト 「ぼくらの未来都市をつくろう!」は、盛況のうちに終了いたしましたのでご報告いたします。

期間中のご来場者 は、 約600名 ワークショップ参加者 約240名
【SOAT制作・MIRAIオブジェ】
テーマ:5児童館の制作した未来都市を映し出す青空をイメージ。
5館の制作物やご来場者を移す出すミラーシートをオブジェに貼りこむことにより会場内の一体化を図るオブジェを創造しました。

【ワークショップ開催】
SOATが、H25年7月~12月に5児童館を訪れて提案したワークショップをご来場いただきました皆様に体験して頂き、今回の活動をよりご理解いただくために5館とSOATが工夫して、開催しました。



【 評価 】
平日の開催にも関わらず、未就学児親子などの一般の方や児童館関係者、NPO関係者等々、幅広いご来場を賜り一定の評価・効果を得ることが出来ました。
また、1月16日河北新報朝刊・1月16日山形新聞に掲載されることにより地域の皆様にも活動を知って頂く事が出来ました。
【 会場風景 】









【 搬出・搬入作業 】
ボランティア / 東北生活文化大学生・東北学院大学生・東北芸術工科大学生、児童館職員・SOATスタッフ 述べ23名



作成者アーカイブ: SOAT
SOAT / 五館協働プロジェクト「ぼくらの未来都市をつくろう!」開催のお知らせ!
「ぼくらの未来都市をつくろう!」ワークショップ開催
H26 年1月15日(水)~17日(金)
開催場所:エスパル仙台 1F スクエア
SOAT × 東北芸術工科大学院生 佐藤晴香さんとの協働研究事業として、 齋 正弘氏(元宮城県美術館教育普及部長・SOAT理事)の指導の下ボランティア学生らと共に5ヶ所の児童館(幸町児童館、燕沢児童館、鶴ヶ谷西児童館、東部児童館、枡江児童館)に出向き、各児童館に通う子どもたちが置かれた環境に基づいたアートワークショップを実施することにより、子どもたちが身の回りや日常に目を向け協調性を養い、未来を創造し新しい発見を楽しむことを狙いとして取り組みました。子どもたちは、SOATからの提案をもとにそれぞれの創意工夫を凝らし、今回の完成発表に至りました。(参加児童数、延べ405名)
ご来場いただきました皆さんにも体験して頂き、地域社会に与える効果を図ることをねらいとしております。
【展示パネル紹介】
主催:NPO法人 東北の造形作家を支援する会
協賛:エスパル仙台
協力:東北芸術工科大学、東北生活文化大学、齋 正弘(元宮城県教育普及部長)
佐藤晴香(東北芸術工科大学 芸術文化専攻 芸術総合研究領域 / SOAT協働研究テ-マ/ 幼児の芸術教育を探る)
[名義後援]
宮城県 仙台市 宮城県教育委員会 仙台市教育委員会 (公財)宮城県文化振興財団
河北新報社 山形新聞社・山形放送 読売新聞社東北総局 朝日新聞仙台総局 毎日新聞仙台支局
NHK仙台放送 TBC東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送
ArtGalleryそあとの庭・年末年始のお知らせ!
泉ハウジングパーク紫山・クリスマスワークショップ開催終了の報告
「くるりんミニツリーを作ろう!」
開催日 :H25年12月8日
開催場所:泉ハウジングパーク紫山・センターハウス
時間 :10:00~16:00
参加費無料
講師:佐藤晴香 SOATスタッフ2名
概要:
土台に色々な素材を巻いて作る、小さなツリーを作ります。
手作りのツリーでクリスマスの気分を盛り上げます。
色々な素材に触れながら、巻くという簡単な作業で気軽にものづくりを楽しみます。
当日は、朝から雪がちらつくお天気でしたが、参加希望者は、開催時間前から問い合わせを頂き、定刻から開催いたしました。
参加者は、作り方の説明を聞いて、土台となる飾り付けのコラージュでは、創意工夫、身近なチラシや雑誌の切れ端や色紙でアートを楽しみ、ツリーの飾り付けもあらかじめ用意されたものを工夫してオリジナリティを出し、世界で一つのオリジナルツリーの出来上がりを楽しんで頂きました。参加者17名と保護者10名の同席を頂き、好評をいただきました。
「フェルトネックレスを作ろう!!」
開催日 H25年12月22日
開催場所 泉ハウジングパーク紫山・センターハウス
開催時間 10:00~16:00
参加費無料
講師:遠藤満里子 SOATスタッフ2名
概要: 羊毛フェルトを作っていた遊牧民に思いを馳せながら現在の生活にとけこむ作品を目指している遠藤満里子さんのオリジナル手染めの羊毛を使用して世界で1つのネックレス作りワークショップ。
朝からあいにくのお天気でしたが、参加希望者からは、開催時間前から問い合わせを頂き、定刻から開催いたしました。
お子さんの方が早くできて非日常に話題も和やかに時間が流れておりました。1月に新築予定のご家族など参加11名の方に好評をいただきました。出来上がったネックレスを身に付けたり、ハンドバッグに飾って大喜びでした。
ArtGalleryそあとの庭/TAKAKO個展 開催終了の報告
SOAT×こどもアートスタジオ「キッズアートマーケット2013」開催終了の報告
SOATでは、こどもアートスタジオ(東京)代表 林 布由子様からのご提案を頂き11月30日開催されました「キッズアートマーケット2013」に幸町児童館の職員と児童の協力を頂き参加いたしましたのでご報告いたします。 キッズアートポスター
「キッズアートマーケット」は、こどもアートスタジオの子どもたちが、「アートで被災地の復興に何かしらの役たちたい」と数年前から開催しているもので、今年は、SOATの活動にご相談を頂きSOATでは、幸町児童館(白鳥裕子館長)のご協力を頂き開催に至りました。SOATよりワークショップのご提案を致し打ち合わせを経て9月28日バザー商品制作ワークショップを開催しました。
制作に参加した児童の中には、3・11東日本大震災を当日、石巻市内にて体験しその後、仙台市宮城野区に移住してきた兄妹や中学生もおりました。開催趣旨を理解して頂き、一つ一つ丁寧に作り上げてくれました。
※キッズアートマーケット売上金33,320円は、SOAT「にじいろぱれっと」の活動を通じて被災地支援アートワークショップに使われます。
11月30日の開催まで、半年の月日を経て準備を重ねご協力を頂きました幸町児童館やアートスタジオの子ども達、保護者、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
被災地の子ども達の笑顔が沢山増えるような「にじいろぱれっと」に繋げていきたいと思います。
NPO法人東北の造形作家を支援する会
理事長 藤原久美子
クリスマス子供応援団ワークショップ開催終了の報告
開催日 11月30日(土)・12月1日(日)
開催場所 ララガーデン長町・1Fアクアガーデン
時間 11:00~12:30 14:00~15:30
参加費無料
※2日間の開催で整理券配布に並ばれた方は、180名以上。
配布の1時間以上前から並ばれた家族もいました。参加した子供たちは、少し根気の入る作業も粘り強く頑張ってトライしてました。どちらのワークショップも出来上がりに満足の笑顔が見られました。
11月30日 サンドプラストガラス~オリジナルグラスを作ろう~
講師:後藤洋一
参加者数 1回目15名 2回目15名
【内容】
1、デザインを決め切り抜いた型紙をグラスに張り付ける作業。
2、砂状の研磨剤を圧縮空気でスプレー状に吹きかける機械での作業。
3、型紙をグラスから外して出来上がり!!
12月1日 羊毛フェルト~オーナメントブーツを作ろう~
講師:遠藤満里子
参加者数 1回目15名 2回目15名
【内容】
① ブーツの型紙の上全体に原毛5gをのせ洗剤をかけ、下敷用エアーパッキングを二つ折りにし手でこする。(表1層目)②エアーパッキングをひっくり返し開く。はみ出している原毛を、型紙をくるむ用に折る。 ③周りを折りこんだら①と同じ様に原毛5gをのせる。(裏1層目)を ①~③をくり返し、表裏2層目をつくる。ブーツ型になった上に染色原毛をおき、表裏に模様をつける。下敷用エアーパッキングを二つ折りにし原毛が動かなくなるまで手でこする。丸棒で巻き込みローリングする四方向から各50回、裏表計400回。 かたくなったら、ブーツの真中を切り中から 型紙のエアーパッキングを取り出す。中が空洞になったブーツを手でこすりながら形を整える。 水あるいはぬるま湯でブーツの中の洗剤をぬく様にして洗う。 タオルで水分をとり、再び形を整える。
「クリスマスパーティーin そあとの庭」開催のお知らせ!
Artgalleryそあとの庭 / 榴岡児童館ワークショップ開催の報告
11月18日(月)
開催 10:00~15:00
講師:齋 正弘 (元宮城県美術館教育普及部長・SOAT理事) 助手:SOAT スタッフ2名
そあとの庭、晴天!
榴岡児童館28名の子どもたちと職員5名は、齋さんを先頭にそあとの庭を探検!
午前中は、直径15cm高さ7~8mほどの竹を2本みんなで切り倒して、お家づくりワークショップを堪能しました。(新築で昼食??)
午後からは、庭の外に出かけて蔦を採取しました。ベルトにしたり、リースを作ったり、庭の木にひっかけて、ターザンごっこにブランコ作り、等々そあとの庭を隅々まで走り回り、あっと言う間に15:00バスのお迎えの時間となりました。
お疲れ様でした。
来年もそあとの庭でお待ちしております。!!
ArtGalleryそあとの庭「秋!杜の工芸五人展」終了の報告!
10月19日(土)~11月17日(日)開催されておりました「秋!杜の工芸五人展」は、期間中350名ほどのご来場を頂き好評に内に終了いたしましたので、ご報告いたします。
また、11月12日(火)河北新報に掲載され幅広くご高覧を賜ることができました事、重ねてお礼申し上げます。五人展、河北新報夕刊掲載記事
出展作家
渡邊栄一 漆 工芸 岸上まみ子 陶芸 遠藤満里子 フェルト作家
沼倉節夫 木彫刻 スザン・スクワイヤーズ 絵画 銀細工





















「蜜蝋キャンドル作り! 」終了の報告
11月10日(日)今年最後の学びの庭が、終了しましたのでご報告いたします。
開催場所:そあとの庭
参加者25名(4歳から大人まで)
講師:大竹英次 助手:佐藤晴香、SOATスタッフ
最初に大竹英次さんから日本ミツバチと西洋ミツバチのお話や巣箱から蜜蝋を取り出しハチミツ!!る作業など、初めて聞く習性のお話やとても貴重な蜜蝋で作るロウソクであることを知ると出来上がりの感動も一段と増してました。
たくさんの質問にも大竹さんは、丁寧に答えてくださいました。
「ありがとうございました。」
締めは、暖かいレモネードで皆さんホッコリ!!。
また、来年も「SOAT/まなびの庭」ご参加をお待ちしております。
SOATスタッフ一同
「まなびの庭・蜜蝋キャンドル作り」開催のお知らせ
今年、最後の「SOAT・学びの庭」開催のお知らせです。
開催場所:そあとの庭
開催日時:11月10日(日)
参加費:1人¥1,500
講師:大竹英次
午前の部 10:30~受付開始 11:00~13:00
午後の部 13:00~受付開始 13:30~15:30
開催内容
“日本蜜蝋”の養蜂を営む大竹さんを迎え、養蜂巣箱を見ながら蜂の習性のお話などを講演してもらい蜜蝋による本格的なキャンドルづくりを体験します。
※ 休憩時間にはちみつを温めて試飲!体も心もホッコリです。
お申込み先:そあとの庭
FAX:022-398-8845 e-mail:head@soat.jp







































































