令和7年度11/8福島県富岡町心の復興助成 事業「お手伝いボランティア×SOAT 福祉まつりプロジェクト」開催

令和7年11月8日(木)9:00-16:00
実施場所:富岡町 まなびの森
参加者:40名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会、福島大学ボランティア、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
SOATと富岡町お手伝いボランティアの協働「福祉まつりプロジェクト」として始まった富岡町社会福祉協議会主催福祉まつりへの参加も今年で3回目を迎えました。

令和7年度の参加に向け半年をかけて準備を進めてきました。「物つくりの楽しさを伝えたい、物つくりを通して人と人を繋げたい」富岡町に住むボランティアのみなさんの愛と元気に満ちたワークショップです。

今年は「ステンドグラス風アートつくり」を開催しました。

大人も子供も富岡町にゆかりのあるみなさんに楽しんでいただけました。

久しぶりの再会を喜んだり、子どもの手際や色使いに関心したり、みんなが物つくりを通して笑顔になった時間でした。

ご協力、ご参加、ご支援くださった皆様、ありがとうございました。

2025・SOAT のアートワークショップ「ステンドグラス風アートつくり」開催

開催日時:2025年11月23日(日)11:00~16:00
開催場所:tbcハウジングステーション仙台駅東口
参加者:20名
指導:SOAT 藤原、佐藤

乾くとクリアカラーになる絵の具を使い、ステンドグラスのような透け感が楽しめる作品作りを行いました。

今回は「猫」「魚」「鳥」「花」「亀」の5種類の下絵を用意しました。
好きなデザインの下絵を選び、縁どり線の中を専用絵の具で塗り絵のように塗っていきます。
絵の具の量の加減や、細かい部分の塗り方など、きれいに塗るためのポイントがいくつかあるのですが、みなさん少しずつコツを掴みながらとても上手に塗られていました。

どこに何色を塗るかを考えるのも楽しい時間で、それぞれに工夫しながら集中して作っていたのが素晴らしかったです。
同じデザインでも色合いでかなり印象が変わり、オリジナリティーが出ていました。

塗り終えたらドライヤー軽く乾かし、フレームに入れてスタンドと共にお渡しして終了です。
今回は小学生のお子さんから大人の方までご参加いただきましたが、どの年代でも楽しめて満足感のあるワークショップとなりました。

参加者からの感想
「楽しかった。」「こういう細かい作業は得意!」「ステンドグラスらしいカラフルな色合いにしてみました。」「子どもの自由な発想やカラフルな感じがいいですね。」「色を選ぶのは悩んだけど楽しかった。」など。

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 11/15 「大根の収穫」開催

実施日:11月15日(土) 
活動内容:大根の収穫作業
参加者:榴岡児童館職員4名、(子ども1名)  
サポート:SOAT 2名

 熊出没に対する安全対応ということで坪沼での活動が中止となった結果、子どもたちが行う予定だった大根の収穫を行った。

農家さんにも手伝っていただき240本の大根を収穫することができた。播種の時期が遅れたことで大根の生育に影響が出たものの、みずみずしい葉がおいしそうだった。

収穫した大根は、各児童館で児童に配布される。

令和7年度 いしのまき雄勝 11/6-11/7 アートワークショップ「手びねりの小皿つくり」開催

令和7年11月6日(木) 13:30-15:30 小島集会所 参加者10人
令和7年11月7日(金) 10:00-12:00 船越集会所 参加者9人
令和7年11月7日(金) 13:30-15:30 雄勝公民館 参加者13人

講師:柴田滋紀(造形作家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は、石巻市で活動されている造形作家の柴田滋紀先生による「手びねりの小皿つくり」を
開催しました。

陶芸用の土を見て「手びねり?」「自分で形をつくるの?」「どうやって作るの?」と、たくさんの「???」。ワークショップ開始前からみなさん興味津々の様子でした。

柴田先生から指導を受け、土を伸ばしていきます。「どうしていいかわからない!」との参加者は柴田先生から「自由な発想で、思うように作ってみてください」と声掛けされ一安心していたり、作りたい形や用途がイメージ出来ていてそれに近づけるよう努力される方もあり、まさに「思い思い」の時間を過ごしました。

ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の感想>
・難しかったけど楽しかった
・また来てほしい
・もっとゆっくりしたかったなあ
・短時間で素敵な皿が出来ました
・どんな仕上がりになるか楽しみながら作りました
・いろんなことを学ばせてもらいありがとうございます。
・みなさん素晴らしいです
・今日もおもしろく、楽しく過ごしました  など

令和7年度 いしのまき雄勝 10/30 「第三回おがつ物コシェール実行委員会②」開催

令和7年10月30日(木) 13:00-16:00
参加者7人
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
おがつ物コシェール」の実行委員会の2回目を開催しました。

昨年度までは「お手伝い」としてボランティア参加してくださった住民の皆さんと石巻市社協雄勝支所とSOATが実行委員会を立ち上げて活動します。

今回は、ものつくりワークショップのコンテンツの検討として、「おりがみの傘」「帽子のマグネット」「紙コップの小皿」の試作を行いました。

帽子のマグネットについては「キーホルダーにしたほうがいいね」、おりがみの傘は「事前にキットにしたほうがオペレーションがしやすい」など活発な意見交換も行われました。

これからも引き続き活動をしていきます。

令和7年度 いしのまき雄勝 10/30 雄勝町 世代間交流アートワークショップ「はじめての墨画」②開催開催

令和7年10月30日(木) 9:45-11:15 
地域住民4人、雄勝保育所児8人、雄勝保育所職員5人
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
8月に開催した第一回目の世代間交流活動では一人一人が作品つくりを体験しました。今回は「みんなで大きな墨画を書こう!」として、墨画家の一関恵美先生を講師に共同制作を行いました。

作品のテーマは「花束」です。地域の大人たちが子どもの墨をするサポートを行い、子どもたちが前回体験した「クルクルを円を描く」手法で、たくさんの花を画仙紙に描いていきます。

その後、一関恵美先生が、子どもたちの描いた花を「花束」に仕上げていく様子に参加者一同が釘付けとなり、まさにライプペイント会場のようでした。

作品は額装し、おがつ物コシェール会場に展示されます。

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 11/1 職員研修「坪沼安全点検」開催

実施日:11月1日(土) 
参加者:榴岡児童館 職員3名 新田児童館職員2名 NPO法人せんだい杜の子ども劇場 専務理事
サポート:SOAT 2名/藤原・渡邊

活動内容 
(午前の部)AM10:00~12:00
坪沼八幡神社ヒノキ林内の安全点検/(安全点検指導者:石田孝徳(1級建築士)

遊具の朽ち具合、釘、ロープの状態確認等を中心に行った。その結果、櫓1つを解体し、シーソーは修理した。また経年によりくぎの頭が浮いているものや飛び出したものを処理した。太い枝や丸太を今後の児童館活動で再利用するため林内に保管した。

(午後の部)PM13~15:30
安全点検後の振り返り、SOAT×児童館協同プロジェクトの9・10月活動反省、今後の活動について

令和7年度10/23福島県富岡町心の復興助成 事業「アートワークショップ レザーと布のバッグつくり」開催

令和7年10月23日(木)10:00-12:00
実施場所:いわき平交流サロン
参加者:18名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会いわき支所  株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は福島県いわき市にある富岡町いわき平交流サロンでSOAT講師による「レザーと布のバッグつくり」を開催しました。
富岡町からいわき市に住まいを移された方もご参加下さり、懐かしい再会の場面もありました。

まずは土台になるレザーと布、縫合するための蝋引き糸を選びます。ここは一番の悩みどころです。講師や参加者同士で色合わせをしながら進めました。

縫う作業では「裁縫なんて久しぶり」「なんだか曲がってしまった!」など、思い思いに会話を楽しみながら進めました。

ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の声>
・サロンの集まりへの参加は初めてで不安があったが、楽しくできてよかった
・次回もお会いできることを楽しみにしています
・丁寧な指導で安心して参加できました
・下準備が完璧で楽しく参加できました
・また参加したいです など

令和7年度10/17福島県富岡町心の復興助成 事業「アートワークショップ 手びねりの小皿つくり」開催

令和7年10月17日(金)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:9名
講師:柴田滋紀(造形作家)
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は柴田滋紀先生による「手びびねりの小皿つくり」を開催しました。
参加者の中には「手伝うよ、何すればいいの」と、30分早く来場してくださる方もいらっしゃいました。

はじめに柴田先生の周りに集まり作り方のレクチャーを受けました。その後土粘土を丸めたり伸ばしたり、型を使ってかたちを整えてそれぞれに個性的な作品つくりを楽しみました。

作品の完成後、みんなで作品の鑑賞をしました。柴田先生から皆さんの出来栄えの感想を聞かせてくださいと問われ、一人ひとり自分の作品に対する思いや出来栄え、使い方などを話してくださいました。

ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の声>
・自分なりによくできました。ありがとうございました。
・難しかったです
・焼き上がりが楽しみです など

令和7年度10/16福島県富岡町心の復興助成 事業「お手伝いボランティア/福祉まつりプロジェクト事前準備③」開催

令和7年10月16日(木)13:00-16:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:6名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会 株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回のお手伝いボランティアは、福祉まつり参加に向けた最終準備の日となりました。
準備を完了させるために16時まで頑張ってくださいました。

ミーティングでは開催前日(11/7)集合時間など準備の確認や11/8開催当日の集合時間や役割などの確認をしました。
その後、開催ワークショップ作品サンプル作り、手順の確認。追加材料など確認をしました。


開催目前となり、みなさんで一致団結して取り組みました。