G ウィーク 子ども応援団 ワークショツプ 開催終了報告書

開催日: 4月28日(日)  29日(月・祝)

開催場所:ララガーデン長町1F アクアガーデン

WS開催時間:11:00~15:30

参加費無料 / 参加者360名

講師:すがわらじゅんいち・佐藤晴香

サポーター:東北芸術工科大学生10名、SOAT / スタッフ3名

協力:森 愛子(こども絵画教室主幹)

【内容報告】

「巨大こいのぼりを作ろう!!」

全長7メートルの巨大こいのぼりパネルに手作りうろこを参加者160名ほどの手により制作、貼り付け5月6日まで1F音の広場(太白区役所向かい側)展示されました。

    

    

「ステンドグラスこいのぼりを作ろう!!」

ラミネートフィルムにそれぞれ自由にこいのぼりを描きステンドグラス風創作こいのぼりを作り、持ち帰り窓ガラスをこいのぼりが泳ぎます。

当初の予定100名の2倍、200名が参加して下さいました。

    

 

「光の笑顔 / ワークショップ 同時開催」

蓄光石にそれぞれの笑顔を2個描いてもらい、参加費¥200の一部は、被災地寄付金として、笑顔の蓄光石1個は、被災地のオブジェとして、1個は、お土産としてお持ち帰りいただく光の笑顔プロジェクト。

光の笑顔プロジェクトは、目標18600個以上の光の笑顔で作り出すオブジェを被災地に設置して、被災地へ支援の気持ちを届けると共に希望の光を灯すことを目的として開催しております。

 

記:藤原(SOAT)

幸町児童館・SOAT協働事業 / ハッピーガーデン ワークショップ 第2回 終了の報告書

開催日時 :4月27日(土)10:00~11:30

開催会場 :幸町児童館  対象者 小学生

ワークショツプ参加児童:人数 14名

内訳(1年生7名  2年生4名  3年生3名)

 児童館スタッフ  3名  SOATスタッフ 3名 学生1名

幸町児童館担当 山本優子

SOAT担当  小川牧 /坂部認 藤原久美子 (SOAT)松田梨絵(東北芸術工科大学生)

佐藤晴香 (東北芸術工科大学 芸術文化専攻 芸術総合研究領域/SOAT協働研究テーマ・幼児の芸術教育を探る)

開催内容 : こいのぼりを作ろう!!

ラミネーターを使いステンドグラス風に仕上げ、最後に鯉のぼりを窓に貼って泳がせるというのが、特性を生かして創造性の育成に繋げるワークショップ。

    

こいのぼり作りの後は、ジャグリングパフォーマンス・体験です。

    

※次回開催は、5月11日(土)幸町児童館。

記:藤原(SOAT)

幸町児童館・SOAT協働事業 / ハッピーガーデン ワークショップ 第1回 終了の報告書

開催日時 :4月17日(水)15:00~17:00

開催会場 :幸町児童館  対象者 小学生1~4年生

ワークショツプ参加児童:人数 20名

内訳(1年生男1名女10名、2年生女3名、3年生女4名、4年生女2名)

ジャグリング参加児童:36名

幸町児童館担当:山本優子、児童館スタッフ  3名

SOAT担当:小川牧 坂部認:パフォーマンス 藤原久美子 (SOAT)

佐藤晴香 (東北芸術工科大学 芸術文化専攻 芸術総合研究領域/SOAT協働研究テーマ・幼児の芸術教育を探る)

開催内容

~新入生を迎える会~

・ネームプレート作りワークショツプ

・絵あてゲーム

・ジャグリングパフォーマンス

    

    

    

全体を通しての反省

・準備も細かいところまで気を配りスムーズな運営が出来るように、事前の確認を怠らない。

・身体を動かすような何かを取り入れていきたい。

・次はもっと子どもたちの様子を余裕もって観察したい。

・子どもたちとスタッフの距離や子どもたち同士の距離を少しずつ縮めていきたい。→子どもを良く見てそれぞれにあったコメントやおしゃべりを楽しみたい。

記:藤原(SOAT)

Artgalleryそあとの庭 / 齋 正弘・何でも相談室 開催の お知らせ

そあとの庭 では、H25年4月より
毎月 第2 / 第3 火曜日 AM11:00~PM15:00 迄
美術に関する単純な疑問、質問、などに齋正弘氏がお答えします。
例えば:
・風景画を描いてみたい
・どうしたら上手く描けるの??
・美術館での美術作品の見方。
・美術って何??
など等・・・・
ふだん疑問に感じながら今更聞けないことなどを何でも齋さんに相談してみてください。
そあとの庭を訪れた人たちに、美術をより身近に感じて頂き関心を持っていただくことが出来たら嬉しいです。

第1回 齋 正弘・何でも相談室 / 開催の報告
4月9日(火)晴れ。
この日は、初日にふさわしい質問が交わされておりました。
  
そあとの庭では、作業風景やパフォーマンスなどが見られました。
    

    

そして、これからのそあとの庭は、恵まれた自然環境の中で四季折々のイベントを開催の予定です。

記 : 藤原 ( SOAT )

SOAT / 仙台・宮城 ディスティネーション キャンペーン ディスプレー に参加の報告

エスパル仙台店 3F ショーウィンドウに 仙台・宮城 ディスティネーション キャンペーン ディスプレー企画制作をさせて頂きましたのでご報告いたします。

展示期間 2013年 4月1日~6月末

企画制作 / SOAT

デザイン : 佐藤晴香 (東北芸術工科大学院生)

制作 : すがわらじゅんいち (アーティスト) 小川牧 (SOAT) 坂部認 (SOAT)

総合プロデュース : 藤原久美子 (SOAT)

    

    

  

 

記 : 藤原 (SOAT)

 

SOAT / 春休み子ども応援団ワークショツプ 開催終了の報告

「 カリンバボックスで演奏会!! 」   ワークショップ

開催場所:ララガーデン長町1F 音の広場

開催日: 3月30日(土)

講師:佐藤晴香(東北芸術工科大学)

サポーター: SOAT / スタッフ

 

WS開催時間 :1回目 11:00~12:30

2回目 14:00~15:30

参加費無料 : 各定員15名

【内容報告】

あらかじめ用意されたボックスにそれぞれに飾りを付けて、アフリカの楽器カリンバを作り、音色の確認。練習をしたらジャグリングに合わせて演奏会。

当日のワークショップ参加者は、2回、合わせて予定の定員30名。

定員以上の参加希望者がおりましたが、定員にて開催し怪我もなく終了致しました。

参加した子供たちは、出来上がったカリンバで音を確かめながらジャグリングとのコラボレーション演奏を楽しみました。

    

    

「 手作り笛で演奏しよう!! 」 ワークショップ

開催場所:ララガーデン長町1F 音の広場

開催日: 3月31日(日)

講師:小川 牧(東北芸術工科大学)

サポーター:SOAT / スタッフ

WS開催時間:1回目 11:00~12:30  2回目 14:00~15:30

参加費無料 :各定員20名

【内容報告】

あらかじめ穴をあけたダンボールの筒にストローを調節しながら取り付けて音の出方を確かめ飾りつけをしたら出来上がり。空気の振動により音の出ることを確かめる。

参加したこども達の中には、うまく吹くことができない子供もいましたが何とかジャグリングに合わせてコラボレーション演奏会を楽しみました。

    

    

「光の笑顔 / ワークショップ 同時開催」

蓄光石にそれぞれの笑顔を2個描いてもらい、参加費¥200の一部は、被災地寄付金として、笑顔の蓄光石1個は、被災地のオブジェとして、1個は、お土産としてお持ち帰りいただく光の笑顔プロジェクト。

光の笑顔プロジェクトは、目標18600個以上の光の笑顔で作り出すオブジェを被災地に設置して、被災地へ支援の気持ちを届けると共に希望の光を灯すことを目的として開催しております。

    

 

記・SOAT 藤原

 

SOAT ~ にじいろぱれっと・ありがとうをかたちに ~ その後・報告

折り鶴プロジェクト / 「感謝の会」

2013年3月1日(金)

開催会場:仙台市立榴岡小学校・体育館

開催時間:13:10~14:30

ご協力:仙台市立榴岡小学校の皆さま

2012年 開催されました、SOAT折り鶴プロジェクト「にじいろぱれっと・ありがとうをかたちに / スチューデンツ・リビルド」は、世界38ヵ国の子供たちの思いを込められた折り鶴によるオブジェのかたちとして、今も仙台市立榴岡小学校に大切に飾られております。

この度は、石巻・北上 We Are One プロジェクト、2013年1月23日、We Are One 北上(コミュニティ・児童館)のオープンに際し、折り鶴プロジェクトのその後の全てを取材して世界の子どもたちや支援くださました方々への報告とする為にアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティ のアメリカ本部から広報部 カール ジョンソン 氏が来日しました。

これに伴い、榴岡小学校のみなさんが「感謝の会」を開催して答えて下さいました。

  

  

榴岡小学校のみなさんのご協力で折り鶴キューブBOXが、各地に届けられました

詳しくは、 コチラから 折り鶴キューブその後について

SOATが、企画開催のお手伝いをさせて頂きました折り鶴プロジェクト

2013年度は、「にじいろぱれっと」の開催場所を We Are One 北上(コミュニティ・児童館)にて石巻北上町の子どもたちや地域の人たちとの交流を通して地域復興のお手伝いをすることになりました。

2013年3月3日

記:藤原 久美子(SOAT)

 

齋 正弘 ・ 美術探検—実践余話第10回・最終回の報告

講師 齋 正弘
場所 そあとの庭1階
開催 2013年2月22日 金曜日
時程  18:00 開場 、夕食会 会費500円

19:00 講義開始(1時間講義/30分質疑) 20:30 終了
参加者 : 6名

講話終了後、Contribution / 自主決定型参加費(各自がその日の話の値段を決める)で、齋銭箱に入れられた寄付金¥2,000がSOATに贈られました。 講話会は、前回に続き夕食会(会費500円)参加者と齋 正弘 氏を囲み和やかな雑談と共に開催されました。

  

【 第10回 最終回 / 美術についてのとりまとめ 】

・昨年9月より半年に渡る開催のテーマ、そもそも美術とは、何か ?

・美術を学ぶ理由!

・美術作品は、飾り物であり日常の生活には、役に立たない無駄なもの。しかし、健全な人間になる為の教育には、欠かせないものである。

・絵画を見るということについて「 絵画は、作品を見る人がいないと成立しない。」

・作家は、好きなものを好きなように表現すればよい。

【齋 正弘氏の言葉 】

~人間の意識は、現代のめまぐるしい環境の変化について行けてるのだろうか~

【 齋 正弘 氏 美術探検 / 否実技の実践  開催報告 】

県美術館 彫刻常設展 / 本館常設会場にて開催

開催日: 2月24日(日)時間: 10:00~12:15

□講師 齋 正弘

□参加者 : 8名

この日は、昨年9月より「ArtGalleryそあとの庭」にて開催終了した「美術探検 / 否実技の実践」として、宮城県美術館にて、開催されました。

佐藤忠良美術館では、作品を前にして銅像がどのようにして制作されるか?

いかに本物のようにみせるか?見る人が、想像して見るところは、絵画と同じと説明。

    

    

    

参加者の声

齋さんの説明を聴きこれまでの概念を捨てることにより、銅像や絵画を見るのが楽しくなりました。

美術館は、面白い。

「 美術探検 / 否実技の実践 」を開催して頂いたおかげで、美術を通しての物の見方や考え方、変化していく様子が初めて参加にも理解できました。

また、このような機会を齋 正弘 氏に作って欲しい。

齋さん、お疲れ様でした。

このような貴重な体験を「そあとの庭」で開催頂き、ありがとうございました。

2013年3月2日
記:SOAT / 藤原 久美子

SOAT 幸町児童館 / ワークショップ終了の報告

ちぎり絵・ワークショップ / 俳句を読む

開催日時 : 2013年2月13日  13:00~16:00

会場 :幸町児童館

講師 :溝口 佐知子

参加者:児童21名 職員6名

企画協力:幸町児童館・NPO法人東北の造形作家を支援する会

【 溝口佐知子のプロフィール 】

1975年、東京の玉川大学で英米文科を卒業後、 1982年まで 東京で就労。

1983年以降 欧米に居住。 1988年、ミラノのスクオラ ポリテクニカ ディ デザインでビジュアルデザインを習得。ミラノでフリーランス グラフィック デザインナーとしてワインラベル、ワインボトルの パッケージング、カタログ等を デザインをする。1996年、ニューヨークのファッション インスティチゥード オブ テクノロジーでテキスタイル デザインを習得。 ニューヨークのエスティーローダーで包装紙、各種製品の パッケージングデザインをする。2000年以降 ミラノでステューディオを持ちフリーランス グラフィック デザインナーとして働く。紙の折りを工夫したパンフレット、パッケージング、ジュエリー、セラミックデザインも手がける。www.sachiko.it2006 – 2012年、イタリア、トレントの現代美術館で俳句を使って心象イメージを描くワーショップ、折り紙ワークショップを企画担当。 officine.fabriano.com

【 ちぎり絵ワークショップについて 】

人の心には詩があれば、たいていのことは乗り越えられる。心のなかの詩、自分だけの詩には自分でさえも気がつかないでいる事が多いと思う。例えば、詩という形になっていないかもしれない。しかしそれでもある事はある、と私は思う。私が俳句を見つめ出したのも、瞬間、瞬間にわき上がる小さな感動にふと立ち止まる、ふと言葉にしてみる、というプロセスを大切にしたいと思ったからだ。

私自身の経験談だけでなく、参加者の方達とお話をしながら、俳句から作るちぎり絵を紹介したいと思う。

    

  

子どもたちは最初、俳句の説明に戸惑いをみせていましたが、ちぎり絵が始まるとそれぞれの思いをちぎり絵で表現してました。はじめの時間に落ち着かない態度の子供が、最後まで集中してちぎり絵に取り組む様子が印象的でした。

お題の俳句

「 春の山 らくだの如く 並びけり 」

「 枯葉のため 小鳥のために 石の椅子 」

記:藤原久美子(SOAT)

齋 正弘・ 美術探検—実践余話  第9回終了の報告

講師 齋 正弘
場所 そあとの庭1階
開催 2013年2月1日 金曜日
時程  18:00 開場 鍋を囲み、夕食会 会費500円

19:00 講義開始(1時間講義/30分質疑) 20:30 終了
参加者 : 8名

講話終了後、Contribution / 自主決定型参加費(各自がその日の話の値段を決める)で、齋銭箱に入れられた寄付金¥3,000がSOATに贈られました。2013年度 この日の 講話会は、前回に続き夕食会(会費500円)参加者と齋 正弘 氏とが共に鍋を囲み和やかな雑談と共に開催されました。

  

【 第9回 話題 / 美術を学ぶ理由 】

そもそも美術とは、何か ?

少なくとも見る人をビックリさせるのが、美術であると齋 氏 は、語る。一般的には、役に立つのは、図工で美術は、役に立たない使えないものでも大切な驚きを与えるものである。今回の講話会では、参加者のアンケートに答える形で開催されました。

例えば:工芸品と美術品の違い、美術と図工の違いなどについてを紐どいて解説頂きました。日本の子どもの教育は、学校教育が中心になっているがそこでは、例えば:お茶碗を作る場合には、まず粘土を渡し制作を始めているが、何のためにどんな茶碗を作りたいのかを考えることが必要でそのことから形などが決まり創意工夫の経緯が大切である。

指導要因について、本物を見る事は、勉強になるが何故、どこを見ると為になり面白いということまで考える事が大事である。

美術を学ぶ理由 !

学校教育では、何かをする為の教育がなされているが、良い人間になる為の教育には、美術が必要である。美術作品は、飾り物であり日常の生活には、役に立たない無駄なもの。しかし、健全な人間になる為の教育には、欠かせないもの大切なものである。

※ 次回 講話会は、2013年2月22日(金)最終回です。

【齋 正弘 氏 美術探検 / 否実技の実践 お知らせ 】
「ArtGalleryそあとの庭」にて開催してきました 美術探検 / 否実技実践の実践を宮城県美術館 彫刻常設展 会場にて開催いたします。
開催日: 2月24日(日)
集合時間: 10:00
集合場所: 佐藤忠良美術館前

【齋 正弘 氏 美術探検 / 否実技の実践 「ArtGalleryそあとの庭」にて開催のお知らせ 】
講師 : 齋 正弘 ( 彫刻家・SOAT 理事・元県美術館教育普及部長 )
開催 : 2013年4月 第2・第3 火曜日~
開催内容 : 美術に関する個人的相談・実技相談ほか、予定。

2013年2月3日
記:SOAT 藤原 久美子

「ArtGalleryそあとの庭」 / 2013年開館のお知らせ

冬季休業をしておりました「ArtGalleryそあとの庭」は、

2月4日(月)より2階ギャラリーの常設展示開催

1階カフェコーナー・お飲み物の提供にて開館させていただきます。

今年も沢山のアート交流の場所としてみなさまにご利用をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

    

NPO法人東北の造形作家を支援する会

理事長 藤原 久美子

 

 

 

齋 正弘・ 美術探検—実践余話 第8回終了の報告

講師 齋 正弘
場所 そあとの庭1階
開催 2013年1月25日 金曜日
時程  18:00 開場

19:00 講義開始(1時間講義/30分質疑) 20:30 終了
参加者 : 9名

講話終了後、Contribution / 自主決定型参加費(各自がその日の話の値段を決める)で、齋銭箱に入れられた寄付金¥3,000がSOATに贈られました。
2013年度 初 講話会は、「そあとの庭」1月中旬から降り続いている積雪で通常駐車場が閉鎖のため敷地内駐車場を使用して行われました。

     

【 第8回 話題 / ルネッサンス】

ルネッサンス時代の絵画聖母子像は、どのように描かれたのだろうか?当時は、対象物を見て書いていたのではなく頭の中にある概念により描かれているのでは、ないだろうか。例えば、名前という概念は、不思議なもので頭の中で「私は、○○○である。」と認識することが名前の概念であるように、頭の中にある母子像を描いたもの。もともと人は、器で水を飲むという概念もなかったが、40,000年近くかかってグラスで水を飲むようになる。それも形の概念と重なる。

【 そもそも美術とは、何か 】

近代モダンから注意して周りを見ることにより美術のあり方を知ることができる。写真は、見る仕事。美術は、つくる仕事である。後期印象派から始まる絵画は、雑に丁寧に描かれている。

例えば:「ゴッホの靴」という作品を話題に、日本人と違い普段 靴を脱ぐ習慣のない人たちが、靴を脱ぐときは、寝る時と死んだ時である。その事を知った上でこの絵を見ると「ゴッホの靴」に見えてくる靴を脱いだひとの人生、それは決して美しいものではない。絵画は、みる主体は見る人側にある。(参考:当時の日本は、下駄の時代)

*昨年9月から始まる講話会も2月 第1、第4金曜日で終了します。齋 正弘氏の企画によるこの貴重な講話会で、齋 氏の生の声を聴き質問、ご参加頂けたら嬉しいです。

次回は2013年2月1日(金)です。

2013年1月29日

記:SOAT 藤原 久美子