6月8日石巻市河南/講師育成講座ステップ①「針を使わない花びら巾着作り」

6月8日(金)
開催場所:宮城県石巻市河南子育て支援センター・パプラ
指導:千田教子(布・パッチワーク作家)
サポート:藤原、渡邊(SOAT)
布端材協賛:株式会社アクタス

受講者:10名
内容
10:00~11:30 ・講座の流れと全体説明
         ・材料と製図の作り方、製図実践
11:30~12:30  休憩
12:30~14:30 ・花びら巾着作り実践
         ・感想・質疑
14:30~15:30 ステップ⓶実践打ち合わせ

資料に添って説明しながら講座を行った。
・午前中は講座の説明、製図の作り方説明。
実際に方眼紙に製図をして各自1枚づつ型紙を作った。
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・午後は、花びら巾着作りの実践を行った。
布専用ボンドやアイロンの使い方の注意事項説明。
各自、1枚づつ針を使わない花びら巾着を作り終了した。
※飾りに使うヨーヨーキルトの作り方もレクチャーして飾り付けも楽しんでいただき、ステップ②の参考にしてもらった。
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参加者感想
・布用ボンドの使い方、アイロンのあて方が大事であることを理解した。
・洗濯ばさみをまち針の代わりに使用することで針の危険を避けて気軽に楽しくものづくりをすることが出来た。
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H30年度児童館協働プロジェクト・坪沼自然探検/蛍観察WS/6月16日榴岡児童館

開催日時:6月16日14:00~21:00
場  所:坪沼八幡神社周辺
参加者数:児童23名 保護者7名 職員4名
講師:齋正弘(元宮城県美術館教育普及部長・SOAT理事)
サポートSOAT:藤原久美子、渡邊廣一、佐藤晴香、西村優衣子

活動内容詳細:
あいにくの曇りと寒さの中開催された今年度初の蛍観察ワークショップ。
去年行われた観察から蛍が動き出す時間を想定し、今回から時間を更に遅くしたが、保護者も多数参加してくださったことで暗くなってからも子どもたち全員に目を配る余裕があり、安全に開催することができた。
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バスが到着して最初はおなじみの田んぼと川沿いの道を歩き、鳥居をくぐって石段を登る。寒さにも負けず、子どもたちは元気いっぱい。田んぼのオタマジャクシを数えたり、バッタやカエルを見つけて喜んだ。
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蛍観察は夜に行われる為、観察場所までは暗い道を歩く。道しるべとなる明かりをつける準備として、金槌を使いライトを掛けるために杭に釘打ちを行った。齋さんのお手本をしっかり見て学び、金槌を譲り合いながら全員が上手に釘打ちを終えた。
道にライトを設置する前にヒノキ林の中での自然体験が行われた。
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昨年から作っていた木のステージと別に、新しく遊具を作るという齋さん。今までに何度も体験してきた榴岡児童館の子供たちは、臆することなくノコギリや金槌を上手に使っていた。
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危険な使い方をしている子もいたが、危ないことを伝えると、友達の同じような場面を見かけた時には「それ危ないよ。こうするんだよ。」と他の子にも助言する姿が見られた。倒れた木を動かして幼虫を探したり、木の遊具で遊んだり、真剣な表情でノコギリで木を切ったりと、それぞれに充実した時間を送った。
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小休憩をはさみ、蛍観察に向けてライトの設置を行った。みんなが木槌を手に一本一本杭を打ち、ライト係の子どもが後ろからライトを掛けていく。杭打ちが終わって虫探しを始める子や、ライトがついているか一番後ろから確認してくれた子もいた。最後のライトを設置すると夜に蛍観察する場所までたどり着いた。「今日は寒いけど蛍出てくるかな。」と聞くと「出てこないと思う。」と子どもたちは笑いながら話していた。蛍も勿論楽しみにしていたが、蛍観察以外の自然体験も大いに楽しんでくれていた。
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来た道を戻り社務所に到着して17時頃からは少し早めの夕ご飯。食事後は担当の子どもたちとサツマイモ・枝豆・お米の苗の観察が行われた。絵は苦手という子もいたが、4年生ともなると観察力もそれを絵や言葉にする力も十分にあるので、こちらから助言をする前に多くのことに気付き、観察対象だけでなくその周りの環境や植物にも目を向け、楽しみながら書いていた。
18時からは子どもたちにとっては初めて聴く平家琵琶の演奏だった。那須与一の話を子どもたちに分かりやすい段取りで演奏してくれた為、子どもたちも内容をかみしめる様に静かに聴き入っていた。演奏の後は、当日の天気や気候状況で蛍が見れなかった時のために蛍のDVD鑑賞が行われた。
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映像がうまく再生されないというハプニングもあったが、子どもたちから笑いが起こったり感心する声や、驚く声などが絶えず、始終和やかに鑑賞した。
帰り支度をして、この日のメインイベントである蛍観察に出発。
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明るいうちにつけたライトが行く道に光り、子どもたちは「綺麗だね。」と喜び、夜の探検にわくわくしている様子だった。夜道も怖がらず、昼間と変わらない元気の良さで観察場所まで無事に到着した。予定より早く到着してしまった為、子どもたちと一緒にじっと周囲を観察し蛍を探した。子どもたちは大人がまだ暗さに目が慣れないうちに一匹目の蛍を発見した。その後も何匹か発見し、蛍の光の強さに感動する声があがった。小雨と寒さでたくさんは見られなかったが、数匹の蛍をじっと見て「光った、光った。」とはしゃぐ姿が見られた。
観察が終わり、帰りのバスへ乗った子どもたちは、満面の笑顔で手を振り帰路についた。
前年度とは内容が変わり、自然体験だけでなく様々なことを体験した濃い一日を子どもたちは余すことなく満喫したと思う。

H30年度児童館協働プロジェクト・訪問新聞WS/6月11日成田東小学校児童クラブ

開催日時:6月11日13:30~15:30
場  所:成田東小学校児童クラブ
参加者数:児童40名 職員2名
講師:齋正弘(元宮城県美術館教育普及部長・SOAT理事)
サポートSOAT:藤原久美子、渡邊廣一、佐藤晴香、西村優衣子
活動内容詳細:
今年度第2回目の新聞紙ワークショップ。前回の新田児童館と同様に「新聞紙を天井まで届く高さにする。」という目標に向かって、それぞれのやり方で挑戦した。
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子供たちははじめ、大人たちが新聞紙を丸めて棒状にしている様子を不思議そうに眺めていた。「何を作ってるの。」「今日は何するの。」と興味津々で質問する子供たちに「新聞紙を天井まで届く高さにする」というこの日の目標を話すと、すぐそばの子供たちから少しずつ新聞紙を手に取りはじめた。
意気込んで新聞紙を広げたものの、どうすればよいか分からないという子が多く、新聞紙を丸めて棒状にする練習から始まった。
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一度一緒にやってみると、ほとんどの子はすぐに出来るようになり、一枚では弱いと分かると重ねる枚数を調整したり、巻く方向を変えてみたりとそれぞれに工夫が生まれていった。
自分で満足のいくように出来なかった子も「じゃあ僕は飾り付けするね。」と大人や他の子が作った棒に新聞紙やカラーテープを使って飾り付けの手伝いをし始めた。新聞紙の棒が作れるようになると、次は棒を繋げてどんどん長さを増やしていく。立てた状態で上に上に繋げていくチームと、寝かせて繋げた後に一気に立てようというチームがあった。
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セロテープを使ってみんなが作った新聞紙の棒をくっつけていく。しかし新聞紙を天井まで届く高さにするのは大人でも難しい。「あともう少し。」とわくわくしながら次に繋げる新聞紙の棒を作る子どもたちをよそに、長く高くなった新聞紙タワーのいくつかは弱い部分からぽっきり折れてしまった。
しかし子どもたちにとっては倒れることもおもしろい。笑いが起こり「ここが弱いから補強しよう。」とやる気も大きくなった。天井に届かせる方法はタワーを作るだけではなく、中には壁に添わせてテープで貼り付けた子どもたちもいた。それぞれのやり方でほとんどの新聞紙タワーは天井に到達した。
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タワー制作の途中、新聞紙で剣を作る子が現れると何人かは真似をして剣を作ったり、魔法の杖を作ったりする子たちも出てきたりして、同じ新聞紙という素材を巻いて棒状にするというヒントから発想を膨らませ、欲しいものやその場にない遊び道具を自分たちで作り出していった。
片付けの時間になると新聞紙タワー作りと同じように、わいわいみんなで楽しく新聞紙を集め、部屋はすぐに元通りになった。新聞紙タワーが最後までうまく立たなかった子たちは「やり方はわかったから次は絶対完成させたい。」とあきらめずまた挑戦したいことを伝えてくれた。

「デコキャンドルを作ろう!」

開催日:2018年6月24日(日)
開催時間:11:00~15:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口
参加者:18名
講師:はまちひろ(アーティスト)
サポート:SOAT 佐藤晴香
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粘土のように造形できるキャンドルシートを使って、オリジナルのキャンドル作りを開催しました。
手の熱で柔らかくしたキャンドルシートをこねて好きな形にして、白くて丸いベースのキャンドルに貼り付けてデザインをしていきます。
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小さなお子さんは親子で一緒に、小学生の兄弟はお互いの作品に刺激を受けながら、大人の参加者は自分のイメージに向かって集中して取り組むなど、それぞれのペースで楽しんでいました。
粘土のように好きな色を混ぜて作る事ができるので、「全部の色を混ぜたらどうなるかな?!」と色作りに夢中になるお子さんもいました。
キャンドルが出来上がったら土台のコルクにも作品に合いそうな模様を描き、組み合わせて完成です。
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参加者からは
「楽しかった。参加出来て良かったです。」
「最初はイメージが湧かずどうなる事かと思いましたが、最後はちゃんと出来上がって嬉しいです。」
「ラメを入れたらまた違う印象になって、良い作品ができました。」
「集中したし、童心に返って楽しめました。」
等の感想がありました。
どの参加者も飾って楽しみたいと、大切にお持ち帰りして終了となりました。