SOAT・児童館協働プロジェクト第30回活動の報告!

「鶴ヶ谷西児童館・モザイクタイルアート発表会」
開催日時:12月22日(月)13:00~15:30
開催場所:鶴ケ谷西児童館 室内
参加児童:20名
参加スタッフ:4名
講師:森 敏美(東北生活文化大学 生活美術学科 教授)
藤原久美子(SOAT)佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)西村優衣子(作家)

趣旨
モザイク技法の面白い世界観や知識に触れる。
共同で作ることにより、協調性や参加者同士のコミュニケーションをはかる。
自分のイメージが形になる喜び、共同で一つの大きな作品を作る楽しさを知る。
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感想
鶴ヶ谷西児童館は今回で最終回。完成に向けて仕上げ作業を行いました。
みんな集中して、細かいところまでこだわって作り上げていきます。
タイルの接着も自分で挑戦!
ヘラでセメントを塗り広げる作業は初めてで少し苦戦していましたが、やっていくうちに「ちょっと慣れてきたかも♪」「難しいけど面白い!」とコツをつかんでたのしんでいました。
まだ終わっていない友達の作業をお手伝いする子の姿もありました。
児童館職員や地域の民生委員の方々にもご協力をいただき、無事に完成!
根気のいる作業を頑張った分、きれいにタイルが並んだ美しい仕上がりに「やっと出来た!!」と達成感の笑顔を見せてくれました。
発表会での展示が楽しみです。

SOAT・児童館協働プロジェクト第29回活動の報告!

「ぐるりんミニツリー作り!」
開催日時:12月20日(土) 10:00~11:30
開催場所:仙台市幸町市民センター・幸町児童館
参加児童:30名
参加スタッフ:4名
講師:佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)
藤原久美子(SOAT)
石森ももこ(東北芸術工科大学3年)米澤みちる(東北芸術工科大学3年)
趣旨
巻くという簡単な作業で誰でも気軽にものづくりを楽しみます。
また、複数の素材を使用することでそれぞれの素材の特性や使い方を知り、表現の幅を広げます。自分の作ったオリジナルのツリーを飾ることで、クリスマスをより楽しく迎える雰囲気を作ります。
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感想
幸町児童館の今年最後のSOATのワークショップは、クリスマスにぴったりのミニツリー作り。
友達や学生スタッフとクリスマスなどのお話で盛り上がりながら、慣れた様子で作業を進めていました。
これまでこの活動に何回も継続して参加してくれている子も多く、説明の飲み込みの早さや制作への積極的な取り組みは流石だな、と感じます。
素材を巻いて留めるなど、一人でやりにくいところは近くの子と協力しながら行いました。
土台が出来たら好きな糸やテープなどを選び、ツリーにぐるぐる、自由に飾りつけ。
「この糸かわいい、これにしよう!」「こうしたら面白いかな」「こんな風にも出来る!」と、それぞれ工夫を凝らしながら楽しそうにツリーを彩っていました。
完成したツリーは大事に家にお持ち帰り。
参加した子ども達も、家の人達も、見たらみんなが笑顔になれるような個性あふれる立派な作品になりました。
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「X’masパーティー!」終了の報告!

開催日:12月21日(日)
時間:11:00~15:00
場所:そあとの庭
参加者:20名 子ども~大人まで
講師:佐藤晴香
サポート:数本奈智子(アーティスト・SOAT)藤原久美子(SOAT)小川牧(SOAT)
概要
今回のそあと学びの庭ワークショップは、クリスマス!
親子やご友人での参加など、幅広い年代の方が集まりました。
まずは窓際で出迎えた無地の「ウェルカムツリー」に、色紙やペンなどで飾り付けを楽しみます。
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午前中のワークショップは、ジンジャーとシナモンが香るオーナメントクッキー作り。
プレーンとココアの2色の生地と色々な形のクッキー型をうまく使い、マーブル模様にしたり顔を描いたり、それぞれに工夫を凝らしていました。
小さい子もお父さんやお母さんと協力しながら生地を伸ばしたり型を抜いたり、しっかりと参加!
ジンジャー(生姜)は体を温めるだけでなく、魔よけの効果もあるそうです。
楽しいクリスマスが迎えられるような素敵なクッキー、さぁ、うまく焼きあがるかな?
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クリスマスらしい彩りの素敵なランチプレートで休憩した後は、
ハンペルマン作り。ひもを引っ張ると手足が動くからくりおもちゃです。
スムーズに動くように調整するのが少し難しいからくりの仕組み作りは、見本や裏の仕組み部分を良く見ながら、
「どこが違うのかな?」「ここをもう少しこうしてみよう…」などと、あれこれ工夫しながら、大人も子どもも真剣に取り組んでいました。
分からないところや難しいところはスタッフが補助に入りますが、自然にグループ同士で助け合って作業する姿も見られました。
飾りつけにもいろいろな色のマスキングテープやフェルトをうまく使い、素敵なオリジナルハンペルマンが完成!
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最後は焼きあがったクッキーと飲み物を楽しみながら団欒。
「美味しい!」「上手に出来たね。」と嬉しそうに記念写真を撮る方も多くいました。
サプライズくじであたりを引いた子どもがウェルカムツリーのてっぺんの星を飾って、ワークショップは拍手で終了。
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参加者の声
○子どももとても熱心に作成していて、良い作品ができた。
○親子共に楽しめた。なかなか家で出来ないことばかりだったので、久しぶりに子ども達とゆっくり過ごすことが出来て良かった。
○色んなマスキングテープを使ったり、ボンドを使ったり、お人形の顔を作るのが楽しかった!
○ランチもクッキーも美味しかった。
○また参加したい。
などの嬉しい感想をいただきました。
皆さん、楽しいクリスマスを迎えられますように!

クリスマスワークショップ終了の報告!

ララガーデン長町様のご協力を頂き、クリスマスワークショップを無事開催終了いたしましたのでご報告いたします。

「フェルトのサンタストラップ」
開催日:12月13日(土)
開催場所:ララガーデン長町1Fアクアガーデン
開催時間:午前11:00~12:30 午後14:00~15:30
対象者:子どもから大人
参加者:各回15名
講師:遠藤満里子(フェルト作家)
サポート:佐藤晴香 西村優衣子
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講師の遠藤さんの説明を聞きながら、羊毛を重ねてこすって、丈夫なフェルトにしていきます。
フェルト化させるまでひたすら羊毛をこする作業がなかなか大変なのですが、未就学児のお子さんも、時々お母さんと交代しながら一生懸命こすっていました。
最初は「ふわふわの羊毛から、本当にこのサンタさんが作れるのかな?」というはてなマークが浮かんでいましたが、だんだん完成の形が見えてくると、「こうなるんだ!」という感動に変わっていきました。
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出来上がった素敵なサンタクロースたちは、かばんやツリーなどいろいろなところ飾られ、クリスマスを楽しく盛り上げてくれることでしょう!

「サンドブラストガラス・オリジナルグラスを作ろう」
開催日:12月14日(日)
開催場所:ララガーデン長町1Fアクアガーデン
開催時間:午前11:00~12:30 午後14:00~15:30
対象者:子どもから大人
参加者:各回15名
講師:後藤洋一(ガラス作家)
サポート:佐藤晴香 西村優衣子
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グラス作りは毎回とても人気があり、今回も早くからたくさんの方がこのワークショップを楽しみに列をつくっていました。(残念ながら定員漏れで参加できなかった方々、すみません!)
自分の名前などオリジナルのデザインを入れたり、好きな動物のシールを並べたり、大人も子どももそれぞれにこだわって制作に取り組んでいました。
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サンドブラスト(特殊な機械でグラスに砂を吹き付けて模様を付ける)作業は、参加者も体験!
型紙のシールをはがして模様がきれいに出てきた時は、皆さん笑顔がこぼれていました。
「滅多に出来ない体験が出来てよかった。」「自分だけのグラスが出来て嬉しい。
一番最初に何を飲もうか楽しみ!」と、嬉しい感想が多く寄せられました。

ArtGalleryそあとの庭・古代エジプトの宴〜uwabami新作アニメーション先行公開展示イベント〜終了の報告!

12月2日(火)~12月8日(月)開催されました「古代エジプトの宴〜uwabami新作アニメーション」は、期間中120名ほどのご高覧を賜りまして好評のうちに終了いたしましたので、報告いたします。

薄暗い空間に広がる、不思議な模様が描かれた古代エジプト遺跡風の壁。
ドキドキしながら松明(たいまつ)風のライトを持って進むと、エキゾチックな音楽と共にアニメーションが上映されていました。
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古代エジプトの遺跡を探検するこのアニメーション作品は、登場キャラクター達の表情豊かな動きと、光と影をうまく使った構成が、見る人をどんどん引き込んでいきます。
細部までこだわって描き込まれており、ひとつの画面にも色々な物語が展開。
一度だけでは見切れず、何回も観たくなる面白さでした。
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ふつうの展示とは一味違う、uwabamiワールド全開の、ワクワクがたくさん詰まった展示でした。
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SOAT・児童館協働プロジェクト第28回活動の報告!

「英語であそぼう!クリスマス」
開催日時:12月6日(土) 10:00~11:30
開催場所:仙台市幸町児童館
参加児童:16名
参加スタッフ:10名
講師:小川徹(元東北インターナショナルスクール日本語講師、元東北高校英語講師)
佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)
外国人留学生3名 東北学院大学生5名

趣旨:
本格的なクリスマスの由来や文化を、観劇や作品制作を通して学ぶ。
ネイティブの英語を話す留学生と、大学生の通訳を通して交流することで、楽しく英語に触れる。詰め込み型学習としての英語ではなく、広くコミュニケーションをとることが出来る素晴らしいツールとして英語に親しめるようにする。

学生スタッフによるクリスマスの寸劇は英語と日本語の通訳で展開され、子どもでもわかりやすく楽しめる内容。
子どもたちも飛び入りで芝居に参加したり、途中でストーリーに関するクイズが出るなど、内容により深く親しめる工夫がほどこされていて、子どもたちは飽きることなく楽しんでいました。本格的なクリスマスのお話やキャンディーケーン(クリスマス定番の杖状のお菓子)の説明には大人も子どもと一緒に「へぇ~、知らなかった!」と思わず頷かされます。
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クリスマスアニマルを作るワークショップでは、キャンディーケーンの形から「何に見えるかな?」とイメージを膨らませながら制作。
ウサギの耳やゾウの鼻をはじめ、傘やちょんまげなど、自由でユニークなアイディアがたくさん出ました。
「これは英語でなんていうかな?」「Good!」などと学生らとコミュニケーションを取りながら制作を楽しみました。参加したスタッフからは「寸劇を笑って楽しんでもらえてよかった。練習した甲斐があった。」「思ったよりみんな英語を知っていて驚いた。楽しかった。」などの感想がありました。
学生スタッフの明るい声や動きのおかげもあり、子どもたちも元気に英語を発音して返してくれていました。外国文化に楽しく親しめた、充実した時間となっていたと思います。

泉ハウジングパーク紫山11月開催ワークショップ 終了の報告!

『レザー小物を作ろう!』
H26年11月29日(土)
開催時間:10:00~16:00 
参加対象者:大人から子供まで
参加者:17名
講師:佐藤晴香

革に色をつけたり、切ったり、繋げたり・・・ストラップやバッジなど、オリジナルの革グッズを作っちゃおう!革という素材であそびながら作る楽しい時間!
感想:
レザーに触れるのが初めてという参加者がほとんどで、
革という素材は、敷居が高いというイメージで道具をそろえるのも大変そう!と思っていましたが、参加してみたらとても楽しく、家でもやってみたいという声もありました。
大人の方の方が、夢中になって作っていました。
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『フェルトの雪だるまストラップ』
H26年11月30日(日)
開催時間:10:00~16:00 
参加対象者:大人から子供まで
参加者:15名
講師:佐藤晴香

羊毛フェルトを使って、これからのシーズンにもピッタリな雪だるまのストラップ作り!
バッグや携帯に付けられ、クリスマスにはオーナメントとしても活躍!
感想:
ふわふわの羊毛を掌に載せてコロコロ丸めて行く作業は、お話をしながら楽しく進めておりました。丸めて行く作業は、子どもの方が上手に出来ていました。
家に帰ったら、早速ツリーに飾ろう!という声もありました。
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第1回「遊びの技術研修会」終了の報告!

開催:平成26年12月2日(火) 
会場:東松島市コミュニティセンター(東松島市矢本字大溜1-1)
対象:児童館・児童センター職員,放課後児童クラブ
参加者:44名
講師:藤原久美子(SOAT理事長)
主催:宮城県子ども総合センター

内容(趣旨)
  日頃、子どもたちのために児童館や児童クラブ等で活躍されている職員の方々を対象に,
 その方々が現場で生かせるような造形遊び(ものづくり)をお伝えいただければと思います。
 現場は、小学校1~3年生を保育しています。(次年度から6年まで)
 実際に制作していただきながら、参加者に作り方のアドバイスやアレンジのコツなどを指導。
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SOAT・ 宮城野区児童館フェスタ・ディスプレーに参加の報告!

開催日 H26年11月30日(日)
場所  宮城県仙台市宮城野区文化センター
時間  10:30~15:00

このディスプレーは、公益財団法人仙台ひと・まち交流財団からのご依頼をいただき、
「みんなでえがお ひと と まち」をテーマに、幸町児童館・燕沢児童館・枡江児童館の子どもたちの作品協力をいただき、デザインと製作をいたしました。
説明パネル宮城野区フェスタディスプレー搬入 036
ディスプレー搬入作業 11月29日 18:00~20:00
SOATスタッフ3名により滞りなく終了いたしましたので、ここにご報告いたします。
宮城野区フェスタディスプレー搬入 044宮城野区フェスタディスプレー搬入 018宮城野区フェスタディスプレー搬入 014
当日の来場者数は、4,000名を上回る方にご来場いただきました。
宮城野区フェスタ142

SOAT・児童館協働プロジェクト第27回活動の報告!

「世界にひとつだけのだるまを作ろう」
開催日時:11月17日(月)13:30~15:00
開催場所:仙台市榴岡児童館(〒983-0856 仙台市宮城野区東九番丁88-1)
参加児童数:30名
講師・スタッフ:3名
講師:佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)
藤原久美子(SOAT)西村優衣子(作家)
概要:
張子の白いだるまに、絵の具やペン、色紙などで飾り付けをして、世界にひとつだけのオリジナルだるまを制作する。
趣旨:
日本の文化である「だるま」や「張子」について知識を深め、親しむ機会にする。
自由な発想でイメージをかたちにする面白さを味わう。
制作には絵の具、ペン、色紙、テープなど様々な道具を用意することで、素材から発想を得て創作への興味を引き出し、表現の幅を広げる。
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児童館職員の声
・始まる前から子どもたちの期待感は、大きかった。
・児童それぞれ、オリジナリティー溢れるダルマが出来た。
・どのように工夫するかを悩んでいた児童はいたが、何をしたら良いかが分からなくて悩む児童はいなかった。
・最初の「だるま」の説明と「だるまの色」の意味は、とても面白かった。
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SOAT・児童館協働プロジェクト第26回活動の報告!

「粘土マグネット作り!」
開催日時:11月16日(日) 10:00~12:00
開催場所:仙台市幸町児童館
参加者:50名
参加スタッフ:3名
講師:佐藤晴香(SOAT協働研究・東北芸術工科大学院生)
石森ももこ(東北芸術工科大学3年)米澤みちる(東北芸術工科大学3年)

概要:
紙粘土で好きな形に造形し、裏に磁石を貼り付け、オリジナルのマグネットを制作する。出来上がった作品はお持ち帰り出来、家などで使って楽しめる。(制作は一人1つまで。)
趣旨:柔らかく癒し効果もある粘土造形により、イメージや手の動きが形になる面白さを味わう。色を自分で混ぜて作ることで、調色の勉強にもなる。
自分の作ったものが実際に使えるものとして日常に生かされる喜びと達成感を味わう。
また今回は幸町市民センターまつりでの開催ということで、普段SOATのワークショップに参加していない方々にも活動の存在と創作の面白さを知ってもらう。
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感想
幸町市民センターまつりでの開催だったため、今回はいつも参加している子ども達だけでなく、未就学児や家族での参加などSOATの活動が初めてという方も多くいらっしゃいました。
粘土を触りはじめると、子どもはもちろん一緒に参加していた親も夢中でこねる作業を楽しんでいました。
違う色の粘土を組み合わせながら「見て、クリームが挟まってるみたい。」「イチゴ味かな?」などと、創作しながらそれぞれに会話も弾みます。
粘土遊びが初めてでも、言葉が通じなくても、粘土の色やかたち、素材感を楽しむ事で良いコミュニケーションが生まれていました。
参加した保護者からも「久しぶりで楽しかった。子どもと一緒になって集中した。」「家ではなかなかやらないからここでやれて良かった。」との声を頂きました。