11/29 福島県 地域コミュニティづくり/「クリスマスランチョンマット作り」

令和元年11月29日
時間:10:00~12:00「クリスマスランチョンマット作り」開催。
開催場所:福島県双葉郡富岡町本岡関ノ前182-3
参加者13名
・帰還住民 11名
・富岡町社会福祉協議会/3名・明治安田生命㈱
指導:千田教子(パッチワーク・布小物作家)サポート:SOAT2名
協力:富岡町社会福祉協議会、明治安田生命㈱
材料協賛:株式会社アクタス

クリスマスのテーブルを彩るオリジナルクリスマスランチョンマット作りを行いました。
初めに布を選んでもらい席に座ってもらいました。
作り方の手順やボンドの扱い方を説明。まずばキットにしていたツリーをマットに貼っる作業。その後はそれぞれに工夫して布を切り、マットに並べて布用ボンドで貼りつけオリジナルのクリスマスランチョンマットに仕上げていきました。
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布だけではできない部分は、ペンで書き加えてからアイロンで布を固定しました。
周りの布を均等に切り落としてもらい房を作って完成ました。
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完成したクリスマスランチョンマットを使いお茶っこタイム。
交流の時間を楽しみました。
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 参加した皆さんは、
 ・針も使わずに作ることができてとても楽しかった。また作りたい。
 ・ランチョンマットで使うのはもったいないので飾っておきます。
 ・家族の分もこれだったらまた作れると思うのでボンドはどこで買うの?
 ・また開催してほしい。
などうれしい言葉が聴くことができました。
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 社会福祉協議会の支援員さんにも参加していただき、今回参加できなかった住民さんに教えて頂くための材料を提供。地域コミュニティづくりの一助としました。
        
      
     
             
           

11/28 福島県 生きがいづくり/「布を使ったバック作り」

令和元年11月28日(木)
時間:13:00~15:00
開催場所:福島県双葉郡富岡町 
参加者…住民2名、富岡町社会福祉協議会3名
講師…千田教子(パッチワーク・布小物作家)
サポート…SOAT2名
協力:富岡町社会福祉協議会
提供・協賛:株式会社アクタス、JSR株式会社、JSRトレーディング株式会社

13:00~15:00
布を使ったバックの仕上げ作業と点検作業を行いました。        
11月18日に住民の方4名で2回目の縫製作業を行いほぼ完成させていました。
仕上がったバックの縫製漏れや縫製ミス部分の点検を行い仕上げ、アイロンをして完成しました。
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注意しなければいけない点などを実際完成したバックをミス部分との違いを確認していただき次回によりきれいに仕上げていただくようにアドバイスをしました。

はじめての縫製作業でしたがとてもきれいに仕上がっていました。合計15枚完成しました。
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社会福祉協議会の方も交えてお茶っこしながら交流タイム  
11月18日の縫製作業の様子が話題となり、当初午前のみの活動予定だったのにも関わららずお昼を食べるのも忘れて午後まで行った話で場が盛り上がった。
富岡町のイベントにも手作りをして販売に参加してはどうかなどと、これかの活動を楽しそうに話していました。
この活動は、帰還した町民の地域コミュニティづくりと生きがいづくりに貢献した。

11/26 岩手県 地域コミュニティづくり「共同制作ペーパーモザイクアートワークショップ」

11月26日(火)10:00~12:00
場所:岩手県大槌町上町災害公営住宅集会所
参加者:地域住民/6名 大槌町社協/4名
指導SOAT:3名
協力:大槌町社会福祉協議会
材料協賛:株式会社アクタス

<活動の様子>
 ほぼ真冬なみの寒さとなったためか、参加者の数が前回より少なかった。ペーパーモザイクの貼り方や注意点を説明し、早速ペーパーモザイクのワークショップを始めた。3cm四方の色のついた厚紙に丁寧に糊付けしながら下絵の上に貼っていった。強力スティック糊を利用したが、説明のあったとおり、紙の四隅までしっかり糊を付けて貼ることができた。
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 「その色の紙取ってけろ」とか、自然にペアとなって糊付け専門と貼り方専門に分かれて行う参加者もいた。糊付け作業に慣れてくるとますます真剣になり、無言で立ったまま作業を行う参加者が多くなった。息を詰めて丁寧に行うため、これまでのワークショップでは感じなかった緊張感がその場を包んだ。
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社会福祉協議会のスタッフもその空気を感じ、「みなさんお茶を飲んで椅子に座って一息入れましょう。」と声を掛けたが、参加者はひたすらパーパーモザイクを貼り続けた。「いや、ここでやめるわげにはいがねぇ。」「この色が終わるまではがんばっぺ。」「おしゃべりしながらやれと言われても、おらぁやめられねぇ。」高齢者の意欲に火がついた。これほどの根気と集中力が70代80代の方々が持っていることに驚かされた。来春までにできればいいですよ、と声を掛けると「何言ってんの。正月前に終わらせないとだめだ。」と逆に発破を掛けられた。
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 ワークショップ終了後に聞いた感想は以下の通り。
・こんなに根詰めてやったのは久しぶり。
・集中してやるのが面白かった。
・お茶っこ飲むだけより、何かこういうものがあるといい。
・疲れたけど、楽しかった。
・1時間半があっという間だった。
・紙を半分に切るのが難しかったけど、社協の人が切ってくれたので自分でも(このワークショップが)できた。
 参加者はほっとしながらお茶を飲み、自分たちが貼った途中の作品を満足げに見ていた。

11/22 成田小学校児童クラブ訪問WS/新聞あそび

開催日時:2019年11月22日(金)14:30~16:30
場  所:成田小学校児童クラブ
参 加 者:児童52名、職員8名
講師:齋正弘
サポート:SOAT3名(藤原、渡邊、佐藤)

活動内容詳細:
学校から帰ってきた子ども達は、元気の有り余った様子で賑やかに部屋に入ってきた。
齋じいは子ども達を近くに集め、みんなの様子を確認してから「今日は新聞紙で天井に触る。」と今回の活動の内容を伝えた。
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最初に、ペラペラの新聞紙がどうすれば丈夫になるのか、紙の巻き方や繋げ方を実際にやって見せながら丁寧に説明した。制作スタートの合図と同時に子ども達は勢いよく新聞紙を取りに走り、さっそく作業に取り掛かった。お手本を思い出しながら、まずは真似をして棒を作る。一人で黙々と取り組む子もいれば、数人の友達と協力して作る子もいた。しっかり作り方を見ていた子や高学年の子は、想像以上に上手に棒を作り、順調に棒をテープで繋げて長くしていった。開始数十分で、手を伸ばせば天井に届く長さの棒を作り上げたチームが現れた。高さ3mほどの部屋の天井では簡単な課題だったようだ。
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手で持って届いたら、次はその棒が手を放しても天井にくっついた状態を目指す。子ども達は仲間と話し合ったり齋じいにヒントを貰い、あの手この手で挑戦した。職員も子ども達と一緒になって制作に取り組んでいた。中には途中からバットやボール、フリスビーなどを作って遊んだり、いつの間にか飾り付けの方に夢中になる子や、新聞を読み始める子もいた。
自由に活動に取り組む中で、何種類か持って行ったテープの強度の差に気付いたり、新聞紙を巻く向きや太さを変えて棒の形が調整できるようにするなど、なんとなく行っていた作業に変化も見られるようになった。
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何本もの棒が天井にくっついて部屋にたくさんの柱が出来た頃、次の新聞紙シャワーの活動に入った。真面目に細かく裂く子が多く、たくさん出来た細かい紙くずを両手に抱え、合図で一斉に宙に放り投げた。これには少しクールだった高学年も低学年と一緒に目を輝かせ、新聞紙を掛ける側と掛けられる側を交代で楽しんだ。
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盛り上がったテンションのまま楽しく片付けを行い、最後にまた中央に集まった。「手を見てみろ。」と齋じいに言われて手のひらを見ると、「うわー、黒い!」。新聞紙のインクで手が黒くなっている事に気付かないほど、皆は遊びに夢中になっていた。

ネットが普及し、もはや全員に身近な存在では無くなってしまった新聞紙だが、紙で出来る事や学ぶことの多さ、子ども達の想像力、創造力に驚かされたワークショップだった。

11/20 宮城県 地域コミュニティづくり / 「オリジナル時計作り」

10:00~11:30 「オリジナル時計作り」
参加者…石巻市北上子育て支援センター利用者4名
講師…SOAT3名(藤原、渡邊、佐藤)
サポート…センター職員2名

子育て支援センターを利用するお母さんたち4名(OG含む)と、文字盤部分を自分でデザインして作るオリジナルの時計作りを行いました。
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一緒に来場したお子さんは職員とSOATスタッフが預かり、お母さん達が制作に集中できるようにしました。
作り方を一通り簡単に説明した後、飾り選びからスタート。
机にたくさん並んだ材料を前に「どれにしよう。これも可愛いな~。」とかなり迷いながら、好きな飾りを選んでいました。
少人数だったので皆さん和やかにゆったりした雰囲気で参加し、スタッフも一人ひとりに丁寧に教える事ができました。
土台に自由に飾りを付ける作業では、自分の好みを入れつつ「子どもが触っても壊れないように丈夫に作ろう。」「子どもが分かりやすいように数字を見やすくしよう。」など、家でお子さんと一緒に使う事を想定しながら工夫して作っていました。
制作中は子どもや仕事についての話題があがり、参加者同士の情報交換の時間にもなっていました。
それぞれの世界観でじっくりと制作に取り組み、どの参加者も素敵な時計を完成させる事ができました。
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参加者からの感想
「時計を作る機会はなかなか無いので、オリジナルが作れて楽しかったです。」
「今日が初めての参加でした。土台から選べて、悩むところが良かった!」
「小物類を考えて貼り付けるのが楽しかった。」
「好きなように作ることができ、集中できて楽しかった。」
「用意されていた物でイメージを膨らませながら楽しく作れました。」等
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前回のレザー小物作りにも参加された方からは、その後、当日参加できなかった方に作り方を教える機会があったという嬉しい報告も頂きました。

11/19宮城県 講師育成講座「レザーのコースター作り」ステップ①

10:00~12:00 
参加者…8名(地域住民7名、石巻市社会福祉協議会1名/男性2名、女性6名)
指導…SOAT3名(藤原、渡邊、佐藤)
材料提供…株式会社アクタス

講師育成講座のステップ①として、レザーのコースター作りを行った。
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まずはそれぞれどんな柄にするかを考え、型紙に図案を描く。
サンプルを見ながらイメージを膨らませ、形や色の組み合わせを決めていった。
「センスが問題だな~。」「見本の真似しよう。」と自信なさそうな方もいたが、どの参加者も見本と全く同じにする事はなく、それぞれに工夫を凝らしたデザインを考える事ができていた。
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型紙に合わせてレザー生地を切る作業は、線の通りに切ったつもりでも多少の歪みが生じやすい。少しずつ切りそろえてぴったりのサイズに調整するのは少し難しく、何度も大きさを確認しながら真剣に取り組んでいた。
複雑な柄に挑戦した方は、形ごとに何色ものレザーを切って組み合わせ、「パズルみたいで大変。頭を使う。」と自分の考えたデザインと格闘していた。
大変そうにしながらも自分で考えたデザインを形にしていくのは楽しかったようで、時間ギリギリまで制作に熱中し、一人2~3点の作品を作ることが出来た。
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お茶っこの時間では完成したばかりのコースターで飲み物を飲みながら団らんした。いつものお茶も、より美味しく感じられる。お互いの作品を見て「良いね~!」「それも素敵!」「面白い柄だね~」と褒め合った。
この物作りの時間や交流の時間を楽しみにして下さっている方が多く、「次回はもう作るの無いの?残念。」「いつも仙台からありがとうね~。」と嬉しいお言葉もいただいた。
また、次回は今回の参加者が講師として行うワークショップを控えているが、参加者が少しずつ増えている事や、お互いに協力し合って頑張ろうという姿勢が頼もしく感じた。
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参加者からの感想
「皆と話をしながら作品作りをして楽しかった。」
「色選びや色の組み合わせが楽しくできた。」
「生地を切るのが少し難しかった。」
「日ごろデザインすることなどないから、刺激になって良かった。」
「今日はこれで美味しいお酒を飲みます。」など

会場片付け、終了

「クリスマスのランチョンマット作り」

開催日:2019年11月24日(日)
開催時間:11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口
参加者:9名(子ども9名)
指導:千田教子(パッチワーク・布小物作家)、サポート:SOAT佐藤

クリスマスにぴったりなランチョンマット作りを開催しました。

最初に土台になる布を選び、布の4辺の糸を数本抜いて房の加工をします。
目打ちを使いながら丁寧に一本ずつ糸を外すのは地道な作業ですが、みなさん集中して黙々と取り組んでいました。
房の加工が出来たら、クリスマス柄の布を切り貼りしてオリジナルのデザインを作っていきます。
色々なクリスマス柄が揃っていて、選ぶ作業もまた楽しい時間でした。クリスマスツリーや雪だるま、ベルやプレゼントなど、好きな模様を自由に配置して土台に貼り付け、更に絵も描く人もいてオリジナリティあふれる作品が出来上がりました。
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最後はアイロンで布を接着して完成しました。参加者の中には、子どもにアイロン接着に挑戦させる方もいました。今回は親子で来場してお子さんが一人で作るケースが多かったのですが、お父さんやお母さんが作業の難しい所を手伝うなど、家族で一緒に楽しく取り組む様子が見られました。「クリスマスはこれでケーキ食べようか。」「サンタさん来てくれると良いね。」「その前に、ツリーを飾れるように部屋を片付けなきゃ!」など、クリスマスを楽しみにする会話がたくさん聞かれました。
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参加者からの感想
「切るのが少し難しかったけど、楽しかった。」
「可愛く出来た。」
「クリスマスに使いたい。使うのが楽しみ。」
「サンタさんにプレゼントしようかな。」など。
クリスマスが待ちきれなくなるような素敵な作品が出来ました。
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「ハロウィンの和紙ランタン作り」

開催日:2019年10月27日(日)
開催時間:11:00~16:00
開催場所:TBCハウジングステーション仙台駅東口
参加者:21名(大人2名、子ども19名)
指導:SOAT佐藤  サポート:ボランティア学生1名

凹凸がオシャレな和紙のランタン作りを行いました。
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今回は外庭での開催、そして同会場で他にも色々なイベントが催されていたこともあり、たくさんの方にお越しいただき、会場は終了時刻まで参加者が途切れることなくにぎわっていました。
まずはあらかじめ折り目の付いた土台となる無地の和紙に、色付き和紙を切って貼ったり、ペンで絵を描くなどして好きな飾り付けをします。
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未就学児のお子さんの参加が多く、一緒に来場したお父さんやお母さんと協力して作るケースがほとんどでした。切る・折るなどの繊細な作業は大人が、貼る・書くなどの作業はお子さんが担当するなど、作業を分担して取り組んでいました。図柄としては季節にピッタリのハロウィン柄以外にも、動物や新幹線など、好きなデザインで楽しんでいただけました。
作品完成後はライトを点けて仕上がりを確認するのですが、外が明るかったため、ライトが点灯するかだけを確認して終了となりました。家に帰ってから暗いところでライトを点けてみるのを楽しみにしながら、大事に持ち帰りました。
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参加者からの感想
「好きな形に自由に切って貼るのが楽しい。」
「折るとこんな形になるなんてびっくり。」
「上手にできた。」
「大人も作れて良かった。楽しかった。」
「家でライトを点けてみるのが楽しみ。」など。
オリジナルのランタンで、秋の夜長を楽しく過ごしていただけたら嬉しいですね。

第1回 東日本大震災パネルづくり開催の報告

開催:2019年11月16日(土)14:00~15:30
住民参加者:8名 / 男3名、女5名
新地町職員:4名
福島大学災害ボランティア学生:2名
SOATスタッフ:4名
新地町年表チラシ3回分(10月31日更新)
パークセンター内の壁に「東日本大震災を伝えるパネル」を展示するパネルの内容を参加者みんなで話し合いました。
第1回目は、パネルの内容をこんな感じにしよう!という意見と方向性がまとまり、次回には具体化の話し合いができる。を目標に進めました。
〇プログラム内容
・ワークショップの目的と各界のゴールの説明
・他県の被災自治体が設置している震災伝承施設の紹介
・町の記録紙などを参考にしながら、どのようなパネルにしたいなどをグループで話し合う
・各グループが意見を発表、全体としてまとめていく
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グループごとのまとめ
・Aグループ(住民4名、学生1名、ソアト1名)
新地町震災記録誌「震災と復興 50年後の新地人へ」を題材に話し合いを進めた。
1.方向性 写真を中心にしたい
(1)震災前後の比較写真。空撮写真ではなく、もっと具体的な建物などが分かる写真
(2)発災から1週間(3/11〜3/17)のことを詳しくまとめたい
(3)観海堂の写真とまつわるエピソードの紹介
(4)津波で消失した駅などの建物も紹介
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・Bグループ(住民4名、学生1名、ソアト2名)
当時の様子などそれぞれの記憶、エピソードを話しながら進め、付箋でグループ化した
1.命を守ることの大切さ、教訓を伝えるためのパネル(命の道、など)
2.津波の恐ろしさ、色、音をリアルに伝えたい
3.発災直後の出来事を纏めたい。当事者だった住民は情報を得ることが困難で、知らないことが多くある。自分たちも知りたい
4.山側で被災した人の地震の被害も伝えたい
5.発災前、直後、現在を伝えたい。パネルを差し替えて、現在の様子は更新できると良い
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2回目の開催について
開催:12月21日(土)
1回目の内容を基にパネルの具体化を目的とする。