2025・SOAT のアートワークショップ「ステンドグラス風うちわ作り」開催

開催日時:2025年7月20日(日)11:00~16:00
開催場所:tbcハウジングステーション仙台駅東口
参加者:20名
講師:はまちひろ(造形作家)
サポート:SOAT佐藤、髙橋明日香

暑い夏に便利に使えて夏休みの工作にもピッタリな「ステンドグラス風のうちわ作り」を行いました。

参加者は、夏らしく花火や海の生き物のほか、好きな動物やキャラクター、野菜、推している選手の背番号など、それぞれ好みのデザインで作りました。

未就学児参加者も色塗りやシール貼りがとても上手で、保護者と協力しながら楽しく参加してくださいました。
色が重なり合った部分は違う色に見えるのも今回の面白いポイントの一つです。
作品が出来上がると光に透かして眺め、さっそく扇いで使い満足した笑顔になりました。

参加者からの感想
「夏をイメージして作ったよ。」「かわいくできた。」「シールは細かいところが難しかったけど、楽しかった。」「丁度うちわを作りたいと思っていた。さっそく今度の試合の応援に使いたい。」など。

令和7年度 いしのまき雄勝 7/10-7/11 アートワークショップ「ファブリックとレザーでつくるトートバッグ」開催

令和7年7月10日(木) 13:00-15:00 小島集会所 参加者14人
令和7年7月11日(金) 10:00-12:00 船越集会所 参加者16人
令和7年7月11日(金) 13:30-15:30 雄勝公民館 参加者18人

協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所、株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回はレザーと布を使ってトートバッグを作りました。

毛糸用の大きな針を使って仕上げる作業に「久しぶりに縫物をした」との声が多く聞かれました。

ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の感想>
・簡単なのに素晴らしいバッグができた
・優しい先生方に手を借りて出来上がりました。
・とても楽しかったです
・しばらくぶりに縫物をして懐かしく感じました。次回が楽しみです。
・短時間で素晴らしいバッグが出来ました。毎日使わせていただきます。
・自分なりの良い作品を作りました。オリジナルなの大切に使います
・かんたんに出来たので良かった
・次回もよろしく
・とてもよくできました。お蔭さまでした
・少し縫い方が大変だった
・満足いくカバンが出来ました
・これからのいろいろ楽しい手芸をお願いします など

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 7/12 PM 榴岡児童館訪問「スチレンボード版画ワークショップ/共同制作」開催

日時:2025年7月12日(土) 13:00~15:00
参加者:榴岡児童館 参加児童12名(1年、3年、5年生) 職員1名
講師:はまちひろ(造形作家)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
参加者全員のスチレンボード版を110cm×160cmサイズの大きな紙に摺って共同作品2枚を完成させた。
前回の活動で慣れたのか、ローラーでつける色の組み合わせや色付けする部分に工夫を凝らす子どもがたくさんいた。

共同制作ということではまさんから版画を摺る場所のアイディアを受けて紙のどこに刷るか考えながら場所決めした。

今回の活動も「自分で考える」活動となった。同じ版画版なのに午前中の作品とは色が違ったため全く別の作品のように見えた。

12名全員の作品が集まることで子どものパワーをより強く感じる共同作品ができあがった。

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 7/12 AM 榴岡児童館訪問「スチレンボード版画ワークショップ」開催

日時:2025年7月12日(土) 9:40~11:30
参加者:榴岡児童館 参加児童12名(1年、3年、5年生) 職員1名
講師:はまちひろ(造形作家)
サポート:SOAT2名

活動内容
テーマ「変な生き物」を想像することから始まった。
子どもたちにとってはかなり想像力を求められるものだった。しばらくは鉛筆が動かなかったが、それでも一生懸命に考える子どもの姿がよかった。

わかっているものを描くのとは違ってゼロからのスタートはかなり苦しいことのようだった。ようやく自分の想像がまとまり、白い紙に変な生き物の図案がまとまると次はそれをスチレンボードという柔らかな板に油性ペンで見て写す活動だ。図案の模写が終わると今度は先を細く削った鉛筆で線をなぞり溝をつけた。

スチレンボードに鉛筆が刺さって書きづらそうにしている子どもやボードに穴を開けてしまう子どももいた。その穴を見て落ち込んでいる子どもに対して、はまさんから「失敗じゃないから大丈夫。」と声をかけられ最後まで頑張って仕上げることができた。

絵柄すべてに溝をつけ終われば版画版の完成。あとは色のついたローラーを選んで版画版に塗り、その上から画用紙を置いて手のひらでこすって刷り上げた。

子どもたちはうまく刷れているか、ドキドキしながら刷った紙を剥がしていた。

子どもたちは「教えられたものを暗記する」という日常から「白紙に自分の世界を作り出す」という非日常を体験するよい機会となったようだ。

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 7/5 榴岡児童館「坪沼自然体験ワークショップ」開催

開催日時:2025年7月5日(土)10:00~15:30
場  所:坪沼八幡神社
参 加 者:榴岡児童館 児童16名(4年生)職員5名
講師:齋正弘(元宮城県美術館 教育普及部長・SOAT理事/金属彫刻家)
虎尾裕(宮城教育大学名誉教授)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
朝から気温がかなり高かったが、バスが到着するとどの子も元気に降りてきた。

リピーターがほとんどだったのでワークショップの概要はすでに知っていて、何をやりたいか、目的意識の高い子どもたちだった。虫捕り、草笛、空堀下り、カエル捕り。

首元にタオル、軍手、虫除けスプレーと探検準備も早かった。齋じいはいつもの通り、神社の説明、鎮守の森探検、根添城跡地へと向かった。

途中で誰かが「虫いた!」と叫ぶと近くにいた子どもたちがさっと集まり観察し始めた。

空堀下りではロープを結ぶのが手際よく、4年生は違うなと感心した。

昼食後は木を切りたい子ども、シーソーで遊びたい子ども、カエル捕りしたい子どもや竹で笛を作りたい子どもなど、みんな自分のやりたいことを存分にやったようだ。

途中で水分補給をかねて10分の休憩を取ったが、その時間がもったいないと、水分補給が終わると「休んだから続きをやりたい」という子どもが多かった。

トラちゃんは子どもたちの動きを見ながら用意した檜の枝をノミで削り出した。「トラちゃん何かやっているよ」と声を掛けると、それに気づいた子どもたちがいつの間にか集まっていた。

木からぶらさがったロープを見つけてロープ上がりをして遊ぶ子どももいた。このロープはなかなか子どもの目に入りにくいようで1年ぶりに見た気がする。

きっと里山遊びを満喫しようという態度があって見つけられた遊びだったのではないか。

子どもたちは帰りのバスの中から大きく手を振って帰って行った。

令和7年度6/20福島県富岡町心の復興助成 事業「アートワークショップ スパイススプーンつくり」開催

令和7年6月20日(木)10:00-12:00
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:15名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は、スパイスを使ってスプーンを飾るワークショップを開催しました。

スパイスの香りを嗅いで由来や花言葉、効能を学び、その後制作をしました。

スパイスの花言葉を取り入れたり、ドライフラワーでアレンジをするなど、ちいさなスプーンに思い思いの世界を表現しました。


ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の感想>
・ものつくりはとても頭を使い、いろいろ考えることは楽しいです。また参加したい。
・とても楽しく参加できました。また参加したいと思います。
・お花とハーブの配置が難しかったけど出来上がり満足。楽しかったー。
・おしゃべりしながらとても楽しかったです。
・香りもよく、きれいに楽しくできました。
・初めての参加でしたが楽しかったです。など

令和7年度6/19福島県富岡町心の復興助成 事業「お手伝いボランティア令和7年度キックオフ/7月ワークショップ事前準備」開催

令和7年6月19日(木)13:00-15:30
実施場所:富岡町総合福祉センター
参加者:9名
協力:社会福祉法人富岡町社会福祉協議会 株式会社アクタス

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
今回は令和7年度キックオフと7月ワークショップ事前準備を行いました。
キックオフでは、お手伝いボランティアと富岡町ボランティアセンター、SOATで令和7年度の活動スケジュールを話し合いました。

その後、7月ワークショップの事前ではアイロンかけやミシンかけなど行いました。

お手伝いのあとには、自然発生的にお茶会をするのが恒例となりました。

ご協力下さりありがとうございました。 以上

2025・SOAT のアートワークショップ「キラキラフェイクフロートづくり」開催

開催日時:2025年6月22日(日)11:00~16:00
開催場所:tbcハウジングステーション仙台駅東口
参加者:20名
講師:イトウモモカ(造形作家)
サポート:SOAT佐藤、髙橋明日香

本物にそっくりなフェイクスイーツの中から、今回は暑い季節にぴったりの「フロート」を作るワークショップを開催しました。

透明なカップの中には涼しげなメロンソーダをイメージしたレジンを準備。
参加者はその上に粘土でアイスを作って乗せ、表面を歯ブラシで軽く叩いてザラザラとした質感を出しリアルな表現にこだわりデコレーション。

トッピングではビーズやストロー、サクランボを自由に配置して、カラフルでボリュームのあるフロートに仕上げました。
「これはホワイトチョコレートっぽいね。」とパーツの味を想像したり、「同じような色の飾りでまとめてみよう。」と配色を工夫したり、それぞれに考えながら作るのも楽しい時間でした。

本当に飲みたくなるくらいに、リアルで美味しそうなオリジナルフロートが完成!
お子さんにも大人の方にも喜んでいただく事ができました。

参加者からの感想
「チラシを見てやってみたいと思って来ました。」「飾り付けが楽しかった。」「簡単にできた。」「すごく美味しそうにできた。」「可愛い。並べて飾るのもいいね。」など。

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 6/26 新田児童館訪問「砂場ワークショップ」開催

開催日時:2025年6月26日(木)10:00~11:30
場  所:新田児童館 本館
参 加 者:榴岡児童館 対象者:幼児親子9組 職員7名
講師:齋正弘(元宮城県美術館 教育普及部長・SOAT理事/金属彫刻家)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
参加者は1歳半から2歳10ヵ月の幼児9名親子だった。
齋じいは活動を始める前にママ達にあまり手を出さずに子どもが動き出すのを待つよう話した。

子どもたちが集まると齋じいはショベルで館庭に大きな丸を描き、そこを掘り出した。掘った土で山を作り、あとは子どもたちの行動観察を始めた。

SOATが用意したおもちゃのスコップや熊手、バケツなどをなんとなく手に取った子どもたちはなんとなく館庭のあちらこちらでママと一緒に土を掘り始めた。その様子をしばらく見ていた齋じいはじょうろやバケツに汲んだ水を子どもに分け始めた。

子どもたちは砂よりも水に強く反応したようだ。ママに水を汲んでもらい泥遊びに発展していく様子が見られた。

齋じいが作った山のトンネルをのぞき込む子どもも現れた。

遊びが1時間ほど過ぎた頃、散在していた子どもたちが一つの集団のように集まりだしたのは不思議だった。遊びになれたのかもしれない。ママに依存した遊びから自分だけで遊ぶ行動が出てきた。

熊手で泥団子を壊してみたり、スプーンで水くみしたり、バケツに入れた砂を運んだり、いろいろ自分なりに好きなことを発見して遊びだした。

今回の砂遊びでは幼児の中に眠る主体性が目覚めるきっかけになったようだ。

令和7年度 いしのまき雄勝 6/12-6/13 アートワークショップ「ハーブのミニブーケつくり」開催

令和7年6月12日(木) 13:00-15:00 小島集会所 参加者8人
令和7年6月13日(金) 10:00-12:00 船越集会所 参加者10人
令和7年6月13日(金) 13:30-15:30 雄勝ローズファクトリーガーデン 参加者14人

講師:宍戸多恵子(ハーブ専門家)
協力:社会福祉法人石巻市社会福祉協議会雄勝支所
雄勝ローズファクトリーガーデン

趣旨
「アートワークショップ」では、作品をつくるプロセスやそこで行われるコミュニケーションを大切にしています。ともに時間を過ごす人びとのふれあいを感じながら、ものつくりに集中し日常と異なる時間を過ごすことが心のケアに繋がると考えています。

活動
ハーブ専門家の宍戸多恵子先生による「ハーブのミニブーケつくり」を開始しました。

今回は雄勝町にある雄勝ローズファクトリーガーデンで栽培している植物を使ってワークショップを開催しました。

ご参加下さりありがとうございました。

<参加者の感想>
・花は大好きで気持ちがなごみます
・意外と簡単にでき楽しかった
・ブーケを持ってもう一度お嫁さんになろうかな
・素敵なブーケになりました
・ドライフラワーになるのが楽しみです
・見たことのない花の名前を覚えたりして楽しい作り方でした。
・また季節の花でやってみたいです。
・初めての体験でとても楽しかったです
・家に帰っても作ってみたいです
・香りがよく気分が落ち着く感じがしました
・すごく楽しかったです。ハーブの香りがとてもよかったです
・紐の結び方がちょっと難しいですけど覚えておきます  など

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 6/21 榴岡児童館「坪沼自然体験ワークショップ/蛍観察」開催

開催日時:2025年6月21日(土)14:30~20:30
場  所:坪沼八幡神社
参 加 者:榴岡児童館 児童23名(2、4、5年生)職員4名 見守り隊4名
講師:齋正弘(元宮城県美術館 教育普及部長・SOAT理事/金属彫刻家)
虎尾裕(宮城教育大学名誉教授)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
薄曇りの中、バスから子どもたちが降りてきた。子どもたちの心は早くも夜のホタル鑑賞に向いていた。湿度、気温とも高く、神社の石段に着く頃には背中から汗がだらだら流れていた。

神社に着くと探検の準備をして齋じいのところに集合した。

齋じいは今回も、初めて参加する子どもを近くに集め、それ以外の子どもについては話を聞くのは自由参加の様子だった。

鎮守の森を抜け、根添館跡の説明、空堀下り畦道散策、檜林での提灯の柄作りまで行った。
提灯の柄を作り終わった子どもたちはシーソーやブランコ、ターザンロープで遊んだ。

5時になると社務所、神楽殿にそれぞれ分かれ夕食を食べた。友だちと夕飯を食べるという機会はほとんど無いので子どもたちはそれだけでも楽しそうだった。

夕飯の後は提灯作りを行った。絵柄を描いてそこに竹の柄をつけ、電球を入れる作業を行った。
完成後は暗室で絵の確認をしたり、片付けをしたりしながら暗くなるのを待った。

全員の提灯が完成したのを確認し、齋じいのホタルの話を聞いた。8時近くになり、齋じいが「じゃ、行こう」というと一斉に社務所の外に出た。

手にした提灯を頼りに子どもたちは真っ暗な畦道を進んだ。

日中暑かったこともあり、ホタルはたくさん飛んでいた。「あ、いた!」「飛んでる、飛んでる。」子どもたちのわくわくが伝わってきた。見守り隊の保護者も最後まで子どもたちと行動を共にし、ホタルを楽しんだようだった。

帰りのバスからは子どもたちが元気に手を振る様子が見えた。

6/21 畑の様子

令和7年度 SOAT×児童館協働プロジェクト 6/14 新田児童館「坪沼自然体験ワークショップ/蛍観察」開催

開催日時:2025年6月14日(土)14:30~20:30
場  所:坪沼八幡神社
参 加 者:新田児童館 児童20名(3、4、5、6年生)職員5名
講師:齋正弘(元宮城県美術館 教育普及部長・SOAT理事/金属彫刻家)
虎尾裕(宮城教育大学名誉教授)
サポート:SOAT2名

活動内容詳細:
しとしと雨が降る中での活動となった。
参加児童は中・高学年だったこともあり、天候など気にもせず、カエルを見つけたり虫を探したり元気だった。

神社の長い石段では「疲れるー」と声を上げる子どももいたが登るスピードは速かった。

社務所と神楽殿に分かれて探検準備を済ませると齋じいの所に集まった。リピーターが多いため、齋じいは話を聞きたい子ども以外は自由にさせた。ここが学校の活動とは違う。根添館跡での説明も聞きたい人は集まれ、というスタンスだった。

雨の中での空堀下りは降りて底に着くと暗くジメジメした小道を歩く。イノシシの足跡もあった。

檜林に着くと最初に提灯の柄になる竹を探し、各自で柄を作った。その後雨の降る林で夕飯まで遊び、5時過ぎには夕食を食べた。

夕食後はマイ提灯作りを行った。これで暗闇の中を照らしながら歩く、というのが子どもたちにはたまらないようだった。

提灯作りでは絵柄を描いて、自分の作った竹柄と電球をセットし、ビニール袋で保護するという内容だった。絵柄の模様を確認するため、暗い部屋で電球を点けて確認する子も多かった。

職員から絵をほめられ、更に意欲が湧いたようだ。

外は風と雨が厳しくなっていたが、雨具を着てリュックを背負い、元気よく外の暗闇に出て行った。その後ろ姿にたくましさを感じた。

肝心のホタルは飛んでいなかったが、葉裏に隠れ優しい光を灯していた。「いた!」「こっちも!」あちらこちらで子どもの喜ぶ声が聞こえた。

帰りの時間になりバスに戻った子どもたちはイスにどっしりと座り込んで動かなかった。
楽しい夢を見ながらの帰路となったに違いない。

※サツマイモと枝豆(枝豆の種まきから1週間で芽が出ていました。)